部門活性化、ダイバーシティ人材育成の実例、経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
1985年男女雇用機会均等法導入前年に一部上場企業に入社。男性が多数を占める技術職から、事業企画、商品企画、開発推進業務、人材育成に従事。その間、転勤、転属、課長職、部長職、M&Aに伴う子会社出向、単身赴任の経験を経て、2022年より再雇用制度にて勤務継続中。私生活では、二児の出産、育児を懐かしく振り返りつつ、現在、親の認知症介護継続中で、社会福祉学に興味を持つ。

■話せること
大企業の中での女性社員の葛藤、男性社員の戸惑いを実感する一方で、不必要に団結してしまう日本女性グループが企業や個人の成長を妨げる事例が、今も多いことを憂う。
自身、上司からの不条理な指導や軋轢、大きなプロジェクトの責任の重さに悩んだ経験を持つが、意識の切り換えや客観的な人間観察の習慣が身につくにつれ、多くの事例を興味深く受け入れることができるようになってきたと感じる。

さらに、約20年にわたる部下育成経験と、実施やその友人たちとの対話から、20-30代と関わる機会が多く、若年世代のおごりや劣等感を緩和し、前向きな力に変える点において、企業内での高い評価を受け、企業内講話の機会を多く持つ。

直近2年間、北欧企業とのアライアンス活動を通じて、特に、幸福度認識が高いというデンマーク社会に触れる。ワークライフバランス、自他の尊重、個人の高いモチベーションと笑顔など、日本社会が失いかけているものを取り戻すヒントにしたいと考えている。

ダイバーシティ人材育成の取り組み、組織活性化をお手伝いできれば幸いに思います。

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氏名:開示前

グローバルでの従業員数18万人規模の電気機器メーカーで医療機器事業領域に37年携わっている女性管理職経験者です。諸外国に比べ、日本のジェンダー平等は先進国の最下位クラスといわれるが、企業だけの責任とは考えられません。自身は、男性中心社会の中での自己実現を通し、男女を問わず人とのコミュニケーションの確立、組織のモチベーションの高め方、人を動かすスキルの確立に興味を持ち続け、人材育成、対人コミュニケーション改善、女性活用を考える管理職のお悩みに対して、経験に基づいたアドバイスができると考えています。


職歴

職歴:開示前


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