パーキンソン病特化施設・ホスピス住宅について話せます
■私を指名する理由(差別化ポイント)
・経営視点と現場視点のバランスが良い、業界特性上、希少な人材。元々、ビジネス畑(事業企画・経営企画)の為、介護現場業務を経験・理解した上で、以下の経営視点の議論が可能
・特に、参入障壁(大手介護会社が参入しない理由)、市場の見通し、事業リスク「医療保険単価DOWN(厚労省から回数一律は認めない通達の影響、報酬改定に伴う加算の見直し)」に対する現場感を踏まえた見解、50万を占める夜間・複数名加算の実態について説明可能
■背景
パーキンソン病専門のホスピス住宅を運営するサンウェルズにて、以下に従事
2021/4〜2022/3:本社勤務(経営企画部 課長)として、KPI 設計・最適な施設モデル策定(人員数・サービス)
2022/4〜現在 :施設勤務(介護主任)として、部下30名のマネジメントに従事
□パーキンソン病特化施設
■ビジネスモデル
■市場環境
■主要企業
■事業特性
・パーキンソン病に特化することによる顧客メリット
・収益モデル・コスト構造
・顧客単価125万の内訳
・累積黒字化までの期間
□ホスピス住宅
■ビジネスモデル
■市場環境
・参入障壁(大手介護会社が参入しない理由)
・市場の見通し
■主要企業の動向
・老舗(アンビス、日本ホスピス、CUC)
アンビスと日本ホスピス、収益性の差異要因
・新規参入企業(霞ヶ関キャピタル、フレアス)
□2事業の共通事項
■事業リスク「医療保険単価DOWN」
■看護職、介護職の人材マーケットの状況
■開設までの流れ
■集客手法
■施設を選ぶ際に重視するポイント
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職歴
株式会社サンウェルズ
- 介護主任 2022/4 - 現在
- 課長 2021/4 - 2022/3
株式会社ケアプラス
- 課長 2017/1 - 2021/3
- 課長 2016/1 - 2016/12
このエキスパートのトピック
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介護DXの製品化について話せます
¥50,000~■背景 パーキンソン病専門のホスピス住宅を運営するサンウェルズにて、以下に従事 2021/4〜2022/3:本社勤務(経営企画部 課長)として、KPI 設計・最適な施設モデル策定(人員数・サービス) 2022/4〜現在 :施設勤務(介護主任・介護部門の管理者)として、部下30名のマネジメントに従事 ■特徴 介護現場業務を理解した上で、元々、ビジネス畑(事業企画・経営企画)でビジネスとITへの理解がある為、議論し易い ■話せることの一例 ・ペイン 夜勤中、シーツまで失禁した際の対応 理由:対応(衣服の着替え&洗濯、シーツ交換、おむつ交換)の負担が大きい(20分) ・解決策 センサ付きおむつの製品化 ・補足 接触式より非接触式の方が良い 理由:おむつ内に取り付けて身体に直に触れるタイプだと衛生管理の手間がかかる為 尿の有無だけでなく、尿量まで分かると良い 理由:尿量500g超が分かると、ペイン(夜勤中、シーツまで失禁した際の対応)をギリギリ回避可能
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訪問マッサージの市場環境、主要企業、事業特性、事業リスクについて話せます
¥50,000~■背景 高齢者向け・保険適応の訪問マッサージを提供するケアプラスの採用企画部 課長(会長直下)として、自社サイト経由の採用数を2倍増→事業本部 事業企画部 課長(会長・社長直下)として、全国24名の営業所長のマネジメントに従事 ■話せること ■市場環境 ・直近の動向 ・市場規模、成長率 ・顧客属性 ・顧客ニーズ ■主要企業 ※以下、各々の売上構成比率、拠点数、強み ・グロース市場上場/フレアス ・ALSOK(プライム市場)子会社/ケアプラス ・上場準備中(株主ポラリス)/hitowa ■事業特性 ・採用が最も難しい ・職人気質なマッサージ師のマネジメントが大変 ・拠点の収益モデル ・集客手法 ・営業のポイント ■事業リスク ・同意書リスク ・感染症リスク
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粗利率改善マネジメントについて話せます
¥50,000~■背景 高齢者向け・保険適応の訪問マッサージを提供するケアプラスの事業本部 事業企画部 課長として、全国24名の営業所長のマネジメントに従事 ■話せること 【粗利率改善マネジメントの取組み】 数字を見える化・問題点を特定→次週までの対策を決め、週次で進捗確認 -KGI:粗利率40% -KPI:「1時間あたり売上4,200円」を追加・売上目標対比(平均75万/月)を管理 --残業発生&訪問8件/日未満 → 報告書作成時間・ルートの変更余地を確認 --訪問単価4,500 円未満 → 医師に交渉の余地がないか確認 ※執念「やると決めたことは実行されるまでしつこく追いかける」 【実績】 マネジメント体制を変更(本社から一律の指示→全国24営業所を個別にマネジメント)し、会長・社長と共にPL改善。投資ファンドの傘下から、ALSOKグループ入りに貢献 2017年度 売上:16億円 営業赤字:▲500万円 2018年度 売上:18億円 営業利益:1.4億円 2019年度 ALSOKグループ入り