仕事に繋がる肩書の作り方について話せます

■背景
仕事に繋がる肩書を作るには、相手にとって必要な情報が入っていることを重要なポイントとして位置づけています。
その言葉の選択を顧客の人生背景から紐解き、言葉を紡ぎます。
肩書作成の骨格は、建築設計と同じです。
顧客の要望や背景を聞き取り、そこから素材を抽出・構築することで、唯一無二の肩書が生まれます。
言葉の選び方や魅せ方については、書店時代の売り場作りの中にも多くのヒントがあります。
どンな風に魅せれば、商品に近付いてきてくれるのか？
どんなPOPを書いて、どんなメッセージを伝えれば、お客様が商品を手に取ってくれるのか？
どんな導線を用意すれば、店内の回遊率が上がるのか？
飲食の仕事では、顧客・従業員との対人スキルはもちろん、
メニューの魅せ方、オススメの仕方など、ブランディングからのセールススキルに繋がる経験を経ています。

■話せること
２０２２年秋のサービス開始後３ヶ月に渡り、計５０名の肩書作成を行いました。
完全個別対応で、肩書制作の型を用いたセッションを、これまでの経験を総動員した内容で実施。
相談された多くの方が、「しっくりくる肩書が作れない」というもの。
肩書の作り方やポイントは、様々なセミナーや講座で学ぶものの、
いざ考える時は自分一人で考えなければならないため、結局、言葉が出てこないという悩みがとても多く、
その悩みを傾聴・対話を用いて解決することで、満足されて帰る方が非常に多いです。
仕事に繋がり、人生を表現でき、長く使える肩書の作り方。
その考え方と活用方法、肩書から広げるブランディングの作り方についてお話しいたします。