PR視点からみた広報・広告戦略の立て方、手法とその選択方法について話せます
■背景
PRや広告を含む総合コミュニケーションコンサルティング会社に約2年と数カ月、在籍しておりました。在籍中は初めて広報に取り組むというベンチャー企業から、誰もが名前を知る大手企業のメディア戦略まで、様々な規模の企業に対し、広報・広告戦略を立案・実行してきました。
特に日本初進出の無線LAN機器メーカーの企業を担当した際には、日本支社の立ち上げ時から広報体制の構築をサポートし、プレスリリースの作成・配信、メディアキャラバン、PRイベントの企画・運営、広告施策等も組み合わせ、限られた予算の中での活動ではあったものの、2年間で広告換算額にして約4億円以上のメディア露出を獲得し、1から広報基盤を作り上げることに成功しました。また露出獲得だけではなく、当時の在籍企業の中では初となるeスポーツチームとのスポンサー契約締結を実施し、それによりこれまでクライアントが取引のなかった大手家電量販店で販路が作れるなど、リテール面でも成果を出すことが出来ました。
独立した現在は、医療機関や薬局系のクライアントを主としており、広報・広告面で多くの手法を提案することは少なくなりましたが、個人としての知見・ノウハウは生きておりますので、何かしらお役に立つことはお話しできるかと思います。
■話せること
広報戦略の立て方、体制構築のやり方、プレスリリースの書き方・意識するポイント、メディア全般に関する知識、ブランディングも絡めた自社内のネタ探しの仕方、メディアリレーションの構築方法、PR会社の使い方等、PRに必要な基本知識から実務の面までお話することが可能です。特に「何から始めたらいいかわからない」または「現在の広報活動に課題を感じている」という方に対してお役に立てると思います。
また、企業によってはどの広告施策に予算を使うべきなのかわからないという方もいらっしゃるかと思いますので、広報・広告を含めた全体のコミュニケーション設計に関してもお話させて頂くことも可能です。特にコミュニケーションコンサルティング会社にいた時は、広報だけでなくタレント・YouTuber・インフルエンサー、SNS、動画広告、イベント、メディアタイアップ等、様々な手法を組み合わせて年間のプロモーションを提案・実施していた経験もありますので、その知見を活かしてお話しできるかと思います。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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食品業界での商品開発および販路開拓の方法について話せます
¥30,000~■背景 メーカー未経験ながら、最初に開発した自社商品(ドライフルーツ)を、成城石井ほか高級スーパーやドラッグストア等全国2,000店舗以上の小売店に導入させ、現在も販路を拡げています。その他、別会社にて化粧品や健康食品の商品開発も0から経験しており、商品開発における一通りのフロー(市場調査、商品企画、原料調達、製造所の開拓・選定、差別化要素の策定、価格設定、マーケティング戦略、販路開拓)をお話しすることが出来ます。また、自身が元々広告業界でキャリアを積んでいたため、メディアに取り上げてもらうような情報設計や、文脈づくり、そこから逆算した商品設計についても詳しくお話しすることが可能です。 ■話せること 食品、健康食品、化粧品における商品開発に必要なプロセスを、出口(メディア露出、販路開拓)から逆算した視点でお話しできます。また、BtoBの販路拡大において0から取引先を開拓する術についても自身の経験をもとにアドバイスいたします。これから商品開発をしたい、ヒット商品を作りたい、既存の商品のリブランディングをしたいという方はぜひご相談ください。 ■その他 ・自社商品:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075403.html ・化粧品、健康食品:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/80512
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人材採用におけるTikTokの運用ノウハウについて話せます
¥30,000~■背景 高まる採用ニーズに合わせて、新規事業として医療機関向けのTikTok運用代行の事業を開始したところ、1社目のクライアントが3カ月で300万再生を記録し、TikTok経由での中途採用にも成功。それ以外にも一般企業のアカウント運用を複数担当し、それぞれ3ヶ月以内に3,000フォロワー以上を記録。再生数も平均1万再生以上は担保しています。 ■話せること TikTokを含むSNSやWebマーケティング全般の設計について話せます。その中でTikTokをどのように活かすのか、TikTokアカウントとしてどのように戦略設計をして、どう伸ばしていくのかについて事細かに話せます。また、同業他社の選別の仕方やバズっているコンテンツの分析から、企業にあわせたプランニングを行います。
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世界中でブームとなっている大麻産業と日本国内のマーケット状況について話せます
¥30,000~■背景 2019年より大麻由来原料の輸入実績があり、かつメーカーとして自社でもCBDを使用した健康食品・化粧品を企画販売しております。日本初となるJリーグのプロサッカーチームへのCBD商品を正式導入、審査の厳しいメガバンクからの資金調達を実施する等、国内のCBD事業者の中でも社会的信用度の高い取り組みを実施しています。主な販路としては美容クリニックが多く、医療機関と連携した販売方法をとっています。 ■話せること CBD原料の輸入事業者として海外メーカーとの直接の取引、メーカーとして国内の小売店・卸業者と取引を行っていることもあり、非常にリアルな情報をお伝えすることが可能です。 表には出てこない実情や、ムーブメントが起きた要因を時系列で整理した資料等もありますので、これから大麻産業への参入を考えている、目の前に課題を抱えている、という方にはかなりお役に立てる内容をお話しできるかと思います。 ●国内外の大麻産業の歴史(なぜここまでブームになったのか) ●CBDほか大麻由来成分について(CBD、THC、CBN、CBGほか) ●大麻由来原料の輸入(メーカー選定方法、輸入手続き、注意事項) ●大麻由来原料を使った商品開発・マーケティング(商品開発における工夫・課題) ●国内のCBD市場(この数年の変化、現状の売り場、各メーカーの売り方等) ●CBD商品のBtoB取引について(販路開拓の方法、課題) ●日本国内の法規制と今後の変化について(部位規制、医薬品承認、使用罪) ●大麻由来のCBDと合成CBDの違い ■その他 メーカー公式サイト:https://eiris.jp/ JリームにCBD製品を正式導入:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000080512.html