農業業界の構造および参入戦略について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
 近年、DX化、SDGsといった社会的トレンドのフォローもあり農業業界への異業種参入が活発化しています。一方、農業業界のステークホルダーは「農家」「自治体」「JA」と多岐に渡ります。また、サプライチェーンの観点から見ると、「資材調達」「栽培」「流通」「小売」「消費者」とこちらも多岐に渡ります。また、他業界に漏れず行政機関のプロポーザルや入札等の補助事業をうまく活用することも必須の知識になります。
このような、業界構造の複雑性から全体最適となるようなビジネスモデル、市場開拓戦略の立案が困難であり、初期の企画段階から誤ってしまい、撤退する企業を多く見てきました。

■話せること
 私自身、農業県場での経験からキャリアをスタートし、農業業界では切っても切れない「JA」という組織理解を深めてきました。また、前職の後半では新規事業の立案、サービス化にもプロジェクトリーダーとして取り組んだ経験があります。現職ではより経営に近い立場で新規事業のサービス化そしてグロースに携わっております。
 これら経験から、新規参入予定の企業様または市場開拓で苦戦する企業様に対して、下記のようなテーマで、成功体験や失敗体験を踏まえたお話をすることが可能です。
 <お話できるテーマ 一例>
 ①農業業界構造について
 ②JAおよび系統流通/商系流通について
 ③農業のサプライチェーンおよびフードバリューチェーンから見た農業について
 ④農業業界のDXについて
 ⑤B2Gマーケティングについて 
 ⑥農業業界での新規事業 企画立案/市場開拓戦略について

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氏名:開示前

農業業界のドメイン知識のほか、新規事業の企画立案(企画書のつくり方)、PMF(Product-Market Fit)、初期のセールスグロースに強みを持ちます。
JA全農(売上高:約4.5兆円)でのキャリアをスタートし、その後アグリテックスタートアップ(シリーズA)にてCMOを担当しております。

【主な経歴】
2014年、JA全農に入会し県組織に出向。農業機械部門の営業職、営業企画職を担当。
2019年、東京本所で農業資材部門の経営管理、新規事業を担当。農機、生産資材、肥料、農薬の事業管理を担当。
2021年、早稲田大学経営管理研究科でMBAを取得
2021年、肥料系子会社のM&A/再編業務を担当
2021年、テラスマイル(農業×テクノロジーのスタートアップ)へ転職。
CMOとして新たにB2BのSaaS事業を立ち上げ、その後、セールスチームを組成し事業グロースまで担当しました。
2023年のシリーズAの資金調達以降は、新たにマーケティング部門の組成と統括を担当しています。

【話せるトピック(概要)】※詳細は個別のトピックに記載しています。
・農業業界の構造やビジネスモデル等
・新規事業の立案、PoC、PMFから事業グロース、マーケティング戦略


職歴

職歴:開示前


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