「顧客の創造」による企業発展支援について話せます
■背景
P.ドラッカーは『Management』でマーケティングの起源は400年前の越後屋(三越)にあると述べています。私は顧客との接点にフォーカスし、社員のコミュニケーション能力や接遇力を高めることでマーケットシェアよりも顧客シェアを拡大することで安定的な企業業績を確保するお手伝いをいたします。40年間勤務した三越で学んだ顧客づくりのノウハウを体系化し、基礎編・応用編・実践編と段階的に講義してまいります。6年前にJTBから依頼を受け、「富裕層の顧客づくり」について講演。その後株式会社スベンソンより全国の店長を対象として接遇研修の依頼があり5年間指導してまいりました。研修をスタートして2年間(コロナ禍直前)で売上を前年比110.0%まで伸ばし大きく業績拡大に貢献いたしました。
■話せること
研修の基礎編では、「顧客づくり」は何故必要なのか?(「1:5の法則」と「5:25の法則」から導かれること)、マナーの5原則とは?、第一印象を良くする13の方法、笑顔のチカラ など。
応用編では、立ち居振る舞いの5つの基本、名前を呼ぶ大切さ(脳の選択的注意とは?)、接遇力(顧客の心に響く対応とは?)、ホスピタリティとサービスの違い、会話を弾ませるためのポイント など。
実践編では、話し上手な人が抑えている4つのツボとコツ(「沢山話す=話し上手」ではない)、傾聴について、褒めることは最強のコミュニケーションツール、コミュニケーション能力を鍛える4つの方法、気持ちの伝え方(アサーティブコミュニケーションの活用)など。