【貧困】こども食堂やこどもの居場所づくりについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
以前、社会福祉協議会にてコミュニティソーシャルワーカーとして勤務していた際、「こどもの貧困」について社会的問題として取り上げられていました。
そのタイミングで、沖縄県では「子どもの貧困対策事業」として国からの補助金が利用できる仕組みが緊急的にできました。
そのため、子どもの食料支援を行う目的で「子ども食堂」やそのための支援員などが県内各地で独自に立ち上がっていきました。

■話せること
いわゆる貧困世帯と呼ばれる当事者と、居場所をつなぐ役割を担っていた私の立場から感じたことや、当事者側の本音などをお話できるかと思います。

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氏名:開示前

 大学時代には障がい児についてのゼミに所属し、他県の療育キャンプに参加するなど、それから10年ほど、福祉の分野に携わっています。
 
 社会人となり保育士として働く中で、障がい児や虐待への対応などもあり、自身の知識不足や資格の限界を感じることがありました。そこで、夜間の専門学校に通学し、社会福祉士を取得するに至りました。
 その後の現場でも、子どもから高齢者までの包括的な相談に応じ、ホームレス支援や虐待(子ども、高齢者、障がい者、DVなど)、貧困世帯、ひきこもりへの支援などを行ってきました。
 
 保育士として勤務していた2020年、コロナウィルスによる感染症が大きく蔓延し始めました。現場にいる中で、翻弄され、本来の保育士としての役目を発揮できずにいる時間が続き、もどかしさを抱きました。
 コロナ収束の先が見えない中、保育施設で子どもたちが預けられることを待つのではなく、個別に出向いて保育を提供できる方法を模索しようと思い立ちました。
 
 現在は、福祉の専門学校の非常勤講師として教鞭を執らせてもらう傍ら、学習塾での非常勤講師、フリーランスの保育士・社会福祉士としての在り方や働き方について、組み立てを考えているところです。
 
 面談をご希望の際、私の方は比較的ご都合に合わせることが可能なので、ご相談させてもらえればと思います。


職歴

職歴:開示前


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