旅館・ホテルの新規/改修に関わる資金調達(3~12億円程度)について話せます
①資金調達について
旅館は装置産業と呼ばれ設備投資が必要です。旅館における、客室のリニューアル、露天風呂、温泉大浴場レストランスペースの改修、ワーケーションテラスの造成、ラウンジの新設、カフェ事業の開業、バックヤードの改修、配管・水回りの設備工事、など表から裏側まで幅広い設備投資を経験しました。
金額感では3億円から12億円程度の幅での設備投資を自社で行ってきた経験がありますので、実体験に基づき、旅館・ホテルを開業/改修する際に必要な「お金」についてお話しできます。また、その資金を如何に調達するのか、金融機関との折衝や、実体験に即した事業計画の勘所などについてもお話しできます。
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
地方自治体の観光戦略とDMOの役割、これからの観光トレンドについて話せます
¥30,000~⑤観光戦略と観光政策(補助金活用含む) 地方自治体の観光戦略の立案に関わっているので、その経験をお話しできます。旅館やホテルの資金調達は、その多くが借り入れ(Debet Finance)です。不景気の中では、如何に補助金などの資金を獲得するのかも、非常に重要であり、国の制作なども絡めながら体系的に観光戦略と政策についてお話しできます。実績として私が作成した事業計画書(自社)を基に、4億円以上の補助金を獲得し、10億円以上の融資を実行してきた体験に基づきお話できます。
-
旅館・ホテルの効率的で満足度の高いオペレーション体制の構築について話せます
¥30,000~④サービス水準の向上について 事業コンセプトの策定から、他社との差別化、旅館独自のマーケティング戦略、OTAを活用したプロモーション戦略、戦略実行に必要な現場とのコミュニケーションなどについて実体験に基づきお話しできます。特に、口コミや、NPSを活用して、どのように顧客のLTV(生涯価値)を最大化するか、についてその勘所をお話しできます。宿泊業における大切な経営指標に「リピート率」があります。弊社では、従来から約15%程リピート率の改善に繋がる背策を実施しており、実体験をお話しできます。加えて、私自身が、大手旅行サイトで口コミを25%以上増加させた経験などを基に、サービス水準の向上と、売上増加の好循環をいかにつくるか、についてお話しできます。
-
旅館・ホテルで使用するPMS/CRMなどのITシステムについて話せます
¥30,000~③旅館で使用するITシステムについて DX(デジタルトランスフォーメーション)が進む観光業の中で、施設の経営者目線でどのようなシステムが求められているのかについて、PMSやサイトコントローラー、チェックインシステム、CRMシステムなどを複数利用した経験に基づきお話しできます。加えて、PMSやCRMシステムの新規導入や、それに伴う課題、についてお話しできます。