新規事業開拓について話せます
¥30,000~■背景 現業が成熟市場であり、マーケット拡大が期待できな事業環境があり、新しい分野での事業開拓が喫緊の経営課題となっていました。そのような環境下で全社的に新事業開拓候補の立案と開拓実行がプロジェクト化されました。私はマネージャーとして、新事業領域の候補立案の為、市場調査から仮説立案・検証を行った上で、候補選定の社内承認を得て、事業計画立案、顧客提案、プロジェクト実行のプロジェクトマネージメントまでを一気通貫に担い、直近数年で新規事業2件(年間数億円規模)を立ち上げました ■話せること 事業開拓するには、以下が重要です。私の経験・知見に従い、事業開拓に必要な考え方、施策、エピソードをお話しします。 ①仮説検証はPDCAの高速回転が必要です。検証は現場現物現実を掴んだ上での論理的な分析が必要です。その際、肌感覚的な定性情報も加味しなければなりません。このようなプロセスがKFSの1つになります。 ②マイルストーンを設定し、内部・外部環境の変化を踏まえた方針戦略の変更/修正要否、継続可否、事業化後も継続拡大or撤退を見極めていかなければなりません。 ③その他、ステークホルダーニーズのキャッチアップと協調、リスク評価と対策、QCD,プロジェクトの定量・定性の両面での評価とフィードバック等が必要となります。現場現実現物の3現主義がKFSとなります。