新規事業開拓について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
現業が成熟市場であり、マーケット拡大が期待できな事業環境があり、新しい分野での事業開拓が喫緊の経営課題となっていました。そのような環境下で全社的に新事業開拓候補の立案と開拓実行がプロジェクト化されました。私はマネージャーとして、新事業領域の候補立案の為、市場調査から仮説立案・検証を行った上で、候補選定の社内承認を得て、事業計画立案、顧客提案、プロジェクト実行のプロジェクトマネージメントまでを一気通貫に担い、直近数年で新規事業2件(年間数億円規模)を立ち上げました

■話せること
事業開拓するには、以下が重要です。私の経験・知見に従い、事業開拓に必要な考え方、施策、エピソードをお話しします。
①仮説検証はPDCAの高速回転が必要です。検証は現場現物現実を掴んだ上での論理的な分析が必要です。その際、肌感覚的な定性情報も加味しなければなりません。このようなプロセスがKFSの1つになります。
②マイルストーンを設定し、内部・外部環境の変化を踏まえた方針戦略の変更/修正要否、継続可否、事業化後も継続拡大or撤退を見極めていかなければなりません。
③その他、ステークホルダーニーズのキャッチアップと協調、リスク評価と対策、QCD,プロジェクトの定量・定性の両面での評価とフィードバック等が必要となります。現場現実現物の3現主義がKFSとなります。

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氏名:開示前

大手電気メーカーで主に金融分野、流通分野の機器・ソリューション事業に従事してきました。
 - 新規事業開拓 15年(2009年~現在)
 - 顧客担当フロントエンジニア 8年(2001年~2008年)
 - 製品開発 13年(1987年~2000年)
新規事業開拓ではプロジェクト責任者としてアセアン顧客を対象に年間100億円規模の事業を1件、年間数十億円規模の事業を1件をゼロスタートで立ち上げ、事業育成しました。
いずれも社内表彰受賞(社長賞、新規事業開拓賞)
また、アジア・アセアンを中心とした海外事業開拓にも従事し、グローバル視点での事業立案を得意としております。

■ 強み
多角な視点でのアプローチ能力、解決スキルを有している事が強みです。
 ①ビジネス視点での事業開拓能力(データによる定量分析、定性分析)
 ②顧客視点の提案力・交渉力
 ③エンジニアの知見・スキル

■主なプロジェクトマネージメント
・ 新規事業開拓:インドネシア国営銀行の運用サービス
・ 新規事業開拓:海外流通向けDX案件 3件(POSレジデータ分析、AIカメラ)
・ 市場開拓:生体認証ソリューションの海外展開
・ 大手クレジットブランドの新決済ソリューション創出
・ 大手モバイルキャリアとの提携による新決済ソリューション創出
・ POSレジのシリーズ開発
・ キャッシュセンターシステムの開発

■業界の業務知識
・ POSレジ業界、及び、流通店舗のDX施策
・ クレジットカード、電子マネーなどのキャッシュレス決済業界
・ 金融機関における本人確認、ATM運用・保守・監視業務
■他
・ 特許登録26件
  分野:POSレジ関連、キャッシュレス、モバイル決済、生体認証、他


職歴

職歴:開示前


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