事業会社(自身はフィンテック業界)における債権証券化の交渉から実施、運用まで全ての過程についてアドバイスできます
¥30,000~
■ 具体的な経験の内容
自社が保有するあと払い債権の証券化を、検討0の段階から、交渉、スキーム組成、運用構築、実運用まで完結して主体的(エクゼキューションにおいて発生する全ての論点において主体的な立場として)に複数回にわたり実施してきている。
■ 実績や成果
以下2本の適時開示が組成スキームとなる。
※それぞれ性質の異なる債権を証券化している。
2020/7
https://pdf.irpocket.com/C4385/lHos/cWkj/cBv3.pdf
2021/2
https://pdf.irpocket.com/C4385/HTFv/vyvk/E4NE.pdf
日経新聞においても掲載されている
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61600250W0A710C2DTA000
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
フィンテック企業において、アセットファイナンスは、自社の脆弱な財務基盤、対象債権のトラックレコードの無さ(0 or 極めて短い期間)という2点の圧倒的に交渉力のない状況がデフォルトで存在する中で、スキームを組成する必要があり、有利かつ実現性のあるスキームを構築するには、交渉テクニック、他要素による交渉レバレッジ、社内データ抽出体制の構築、税務デメリットの回避などの多くの論点を解消していく必要がある。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
債権証券化について、規模感に対して圧倒的に少ない人数で組成してきており、且つその中核として案件を遂行してきたので、事業会社における債権証券化に関しては極めて具体的且つ意義のあるアドバイスができると考えます。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
事業会社における債権証券化の全て
※ただし私の所属する会社に関する非開示の情報はお話しできません