医薬品分野(バイオ)の知財戦略、出願戦略について話せます
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■背景
研究者として醗酵研究、がん研究のテーマリーダーを経験し、その後海外アカデミア及びスタートアップ企業とのアライアンスにおけるビジネス交渉及び科学性評価を行いました。また、オンコロジー領域、その他の疾患領域におけるバイオ関連案件(抗体、細胞、遺伝子)についての知財戦略、出願戦略策定及びIPランドスケープも多数行っています。また、弁理士資格も取得しており、特許明細書作成や導入又はアライアンス案件の契約書レビューやデューデリジェンスの経験も多数あります。
会社生活を通じて、創薬研究、ビジネス、法律という知財保護に欠かせない視点を培ってきました。それらの経験を活かして、製品価値、企業価値向上に寄与する知財戦略を包括的にサポートできます。
■話せること
特許とは何か、何のために特許出願するのか、日本及び海外の特許制度の概要、出願国をどのような観点で決めれば良いのか、等の出願に関する初歩的な質問にお答え出来ます。
秘密保持契約締結下であれば、個別案件における出願戦略(先行技術調査、クレーム策定、明細書作成等)、第三者特許侵害性評価、デューデリジェンス等の実施が可能です。
製薬会社が製品導入する際にどのような観点で知財の評価を行っているか、という経験に基づいたアドバイスにより、アカデミア、スタートアップの知財の価値向上に貢献します。