知財関連調査、知財戦略、知財利活用/係争、税関認定手続などについて話せます

【主要プロジェクト（コンサルファーム）】
　
●ICT技術動向調査、特許分析プロジェクト

　（５G・AI・DX・自動運転・IoT×○○・スマートシティ/ビル・SaaS・MaaS・MOSFETなど）
　
＜概要＞
顧客企業が注力している又は進出予定の技術領域の主要プレーヤーを選定し、各プレイヤーの研究開発動向、M&A動向、人事動向、特許出願動向を調査、調査に基づき市場規模予想、技術のトレンド・課題の分析、事業展開方針や新規参入のリスク、特許出願方針などを提案。顧客企業の今後の事業戦略を支援した。
　
＜役割＞
主要プレーヤー企業の詳細分析、特許出願と発明内容の分析、分析内容の可視化、
仮説・提案等の資料化
、特許分析パートプレゼンテーション

＜成果＞
顧客企業がより興味を引いた箇所や深堀りを望む箇所についてさらなる受注を獲得　　

●知財DDプロジェクト


＜概要＞

対象企業の保有特許（技術）のカテゴリ分類、基本特許・関連特許等の定性評価、競合・類似特許調査、事業関連性分析、ライセンス契約の把握を基に保有特許を評価、技術の強み/弱みを明確化し、今後の研究開発や技術投資方針、M&A対象企業などを提案。企業価値評価における無体財産の算定に貢献し、また顧客企業の今後の事業戦略を支援した。

＜役割＞

特許の技術分類、定性評価、事業関連性分析、表/グラフ、課題・提案等を含む資料作成、担当パートプレゼン

＜成果＞
M&A案件の進展、成立に貢献

●特許侵害訴訟分析プロジェクト


＜概要＞
顧客企業が特定する技術分野の特許侵害訴訟を調査し、原告・被告、訴訟の終決内容（判決・和解）、損害賠償/和解金額などをまとめ、統計データを作成、それを基に係争率が高い分野、NPEに狙われやすい分野などを特定、今後の新規参入領域、研究開発領域、特許出願方針及びリスク等を提案。顧客企業の今後の事業戦略を支援した。

＜役割＞

訴訟データベースを使用した特許侵害訴訟の判決/和解文（英語）の読解、収集データの可視化（表・グラフ）、表・グラフ・仮説・提案等を含む資料作成、担当パートプレゼン

＜成果＞
納品後約１年後に同テーマの続編案件を受注（受注額アップ）

●その他提案段階プロジェクト（ベンチャー企業技術動向調査など）

【業務実績と成果・評価】
　●知的財産グループ（実働8名）の’18年度売上目標（3.6億円）達成に貢献

【特許事務所担当業務】

●特許調査：
特許有効性調査(細胞分類・モデリング)、無効性調査（ナビゲーションシステム等）、商品の製造/販売に先立つ先行技術及び特許権侵害調査・報告書の作成（搬送用トラフ・シャンプー用ポンプ・靴紐締め装置・開封切込み付パウチ・IDインプラント等）、侵害調査、クレームチャート作成、ライセンス交渉（音楽配信ソフトウェア【英文】・コールセンター用システム・姿勢矯正器具・電動自転車）、特許出願/登録動向調査（キッチン用品・工場向けIoTハードウェア・スマート家電・スマートグリッド・コネクタ関連企業の日中米特許調査）、特許棚卸し、新規出願分野探索、ライセンス先検討調査（水回り製品・レトルト食品）、知財ＤＤ（知財評価）レポート（主にソフトウェア）、判例調査 、各種調査報告書に基づく客先でのプレゼンテーション

●特許出願・中間対応：
明細書ドラフト作成（レトルトパック・シャンプー用ポンプ＋パウチ・試験対策ソフトウェア）、拒絶理由対応（手続補正書・意見書作成）、前置審査対応（ソフトウェア）、特許権回復理由書作成、委任状作成

●特許その他：
国内及び海外営業、プレゼン資料用パテントマップ/IPランドスケープ作成、請求項の和訳、既存発明分野のカテゴリ分類及び細分化、明細書飜訳最終チェック、海外代理人との質疑応答

●契約書・規定等
ソフトウェア開発委託契約書ドラフト作成
秘密保持契約書（日本語/英語）作成
株式譲渡契約書作成
業務委託契約書（コンサルティング・外国法改正情報収集・弁理士業務・企業間業務提携）
一般社団法人・協会定款の事業目的草案、全体のレビュー
職務発明規程作成
英文職務発明規程の日本向けローカライズと和訳
投資契約書読解（英語）
NDA契約書レビュー
知的財産権管理規程改訂
顧問契約書ドラフト作成
個人情報保護方針チェック・修正
特許を受ける権利の譲渡契約書作成
有体物提供契約書作成
解除合意書作成
共同研究事業契約書作成
トレーニングインストラクター合意書（商標権使用許諾含む）作成

●商標
税関差止申立書・資料作成（健康器具）
商標権侵害警告書作成（健康器具、食品）
侵害者/侵害品のネット調査（健康器具・食品・日用品等）

他