米国 レストラン 現場の生きた経営 従業員管理 飲食店全般について話せます
ITマネージャーとして、川の向こうに貿易センタービルを見ながら仕事をしていました。
同時多発テロ以降経営不振により、ミシガン州に移転します。新しい飲食店舗のITマネージャーとして赴任します。
新しい飲食店舗のPOSシステムの導入をしながら、サーバー、キッチンシェフを習い、フロントマネージャーになり、マネージャーとなりまして、最後は、店舗のオーナーになりました。
新規店舗 立ち上げは3店舗。(ミシガン州)
居抜き物件は、最速で4か月で開店しました。
経営改善では、確実に売り上げ伸ばすとともに、無駄をカットして利益を上げてきました。
また、アメリカでは一般的な、経営不振のレストランを購入して、改善して販売もしてきました。
デトロイトタイガースの本拠地、コメリカパークでの寿司販売など、幅広く経営をしていました。
その経験と全米にある人脈ともとに、レストランコンサルティングを行っています。
日本から進出して、一般的によくある問題が、
不動産業者の紹介で開店したけど売り上げが伸びない
従業員の育成や管理ができない
などなど あると思います。
一番注目すべき点をいろいろな形でお話しできます。
いまは、行列ができるレストランでも3年後、10年後を見極めた現地の経営をいかにするのか?
本当にリースは、更新できますか? 繁盛店が閉店する理由です。対処は?
訴訟されるのは、当たり前で、それに、一般的には、ではなくて、本当に現場としていかに対処してきたのか、など
誰かが転倒してけがをした場合、いつ、どこで、どのように対処するのか?
保健所の検査もマンハッタンだけ違うルールがあり、全米では通用しないルールなど、FDAの傘下でも州、カウンティーにより変わってきます。
上司の対場で報告を受けたなどではなくて、実際に様々な現場で起こった経験を伝えていきます。
特に、活字にはできないアメリカ人の人間関係や文化は、日本人にはわからない面が多くあります。
今、現場に必要なアドバイス、これから、米国進出を考えているかたなど、私の生きた経験をもとにアドバイスやお手伝いをすることができます。
アメリカ進出にご興味がある個人、個人事業主から上場企業まで、ご気軽にご相談ください。
在米歴30年です。
今は、日本に一時帰国して、ADDRESSという多拠点生活プラットフォームの傘下で家守(管理人)しています。(休息中)
コロナの終息とともに、時をみながら、アメリカでレストラン開店準備も進めています。
私は現場の軍曹みたいな感じです。
今、目の前に起っている問題を的確にアドバイスしてきたことをお伝えしていきます。