機関投資家の目線で、IR戦略/資本政策/企業価値向上施策について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
◆これまで約7年ほど、国内•外資資産運用会社にて、国内株式のアナリストとして、100社近い上場企業の経営陣やIRの皆様と対話をさせていただきました。
◆対話を通じ、株価や財務に関する定量的な分析に基づくフィードバックや、ガバナンス改善、企業価値向上のための提案、議決権行使を行ってまいりました。
◆日本は企業のガバナンスや資本効率の面では依然発展途上にあり、アクティビストによる投資機会が大きい状況にあります。このような状況下での割安な株価の放置はアクティビストの参入リスクを高めることになりますので、先手を打って行動する必要がございます。具体的には、御社ビジネスモデルに整合する適切な資本政策を行うこと、企業価値を株価に反映する戦略的なIRが必要です。当方の知見により、これらに関して適切な戦略を策定するお手伝いを致します。

■実績
(キャリア)
•2015年-2016年:ジュニアアナリスト(内需)
•2017年-2021年:アナリスト(ディフェンシブ)
•2021年-現在:アナリスト(全セクター、ESG含む)

(パフォーマンス実績)
•2017年度:担当ユニバース(時価総額加重平均)に対する超過収益率は+12%
•2018年度:同+0%
•2019年度:同+3%(実ファンド寄与評価2位)
•2020年度:パフォーマンス通知前に退職
(評価)
•2018年度:社内ファンドマネージャーからの評価は22名中5位、2019年度は9位
•2021年度より現職:顧客投資先企業経営陣へのコンサルティングにより短期間で3社の資本政策改善を達成。

(その他経歴)
•証券アナリスト資格保有。元証券アナリスト協会ディスクロージャー委員会審査員。

■話せること
◆御社株価や開示に対する率直な評価、企業価値向上のために取り組まれるべきこと等を、機関投資家の目線とアナリストの分析を組み合わせてお話しします。
◆上記を踏まえ、エクイティコンサルティングを行います(IR戦略、資本政策、企業価値向上施策、アクティビスト対策、ESGなど)。
◆内容に応じて、フィードバックの面談とは別に、事前にヒアリングの面談を希望する場合がございます。

◆例えば以下のようなニーズにご対応可能です。
•「株価を上げる方法について詳しく知りたい」
•「機関投資家がどのような思考で企業を見ているか知りたい」
•「アクティビスト対応ついて知りたい」
•「自社は定量的にどのような資本政策を取るべきか知りたい」
•「どのようなことにフォーカスしてIRするべきか知りたい」
•「どのようなKPIを開示すべきか知りたい」

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氏名:開示前

国内、外資の資産運用会社で日本株のアナリストを7年してまいりました。銘柄選定のみならず、中長期的な観点で企業価値を高めるエンゲージメントにも注力しております。定量的な資本市場分析、財務分析、企業価値分析、その他独自ノウハウに基づき、御社の株価やIR開示、資本政策に関して率直にお話いたします。機関投資家の実務に関してご関心のある企業支援コンサルタントの方にもおすすめです(ご相談実績あり)。お時間に関しては柔軟に対応致しますので、お気軽にご相談いただければと思います。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

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