化粧品会社・健康食品会社における商品企画、販促企画、広報戦略について話せます
商品をつくるだけではなく、営業企画、販売後のお客様のフォローまでトータルに経験。また、同じように見えても、化粧品・健康食品はチャネルごとに売れるスペックも販促手法も違う。チャネル別の展開方法の指導が可能。
スキンケアで「実用新案登録第3024183号」を取得。
●関東経済産業局 地域力連携拠点事業専門家に就任(2010年~2011年)
●関東経済産業局 中小企業支援ネットワーク強化事業専門家に就任(2011年~2012年)
●関東経済産業局 中小企業支援ネットワーク強化事業専門家に就任(2012年~2014年)
●中小企業・小規模事業者ビジネス創造等支援事業 登録専門家に就任(2014年~)
●(公財)東京都中小企業振興公社主催創業支援プログラム「TOKYO起業塾」インキュベート・サポーターに就任(2014年~)
●福島県農業会議 ふくしま地域産業6次化イノベーター に就任(2015年~2016年)
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1984年から現在まで美容業界在籍32年。
どちらでご経験されましたか?: 1984年から1992年まで8年間 株式会社キスミーコスメチックス(現 株式会社伊勢半)商品パッケージデザイン、商品企画、販促企画、新規販路開拓、マーケティング、広報、広告企画
1993年から2004年まで12年間 株式会社サナ(現 常盤薬品工業株式会社)商品企画、営業、販促企画、広告企画、広報、お客様相談室、ホームページ管理運営、営業企画
株式会社エーディーアール、株式会社ピュア・メディカル、いずれも新規販路開拓。自身もTVショッピング専門チャンネルに出演経験あり。
現在、株式会社ビューティラボを設立し、美容事業専門の経営コンサルタント。
その時どのような立場や役割でしたか?: 株式会社キスミーコスメチックスと株式会社サナでは実務担当、株式会社エーディーアールと株式会社ピュア・メディカルでは部長職。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 新規企画した新商品ブランドで、年商100億円を次年度年商180億円の実績を作ったこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 同時期に商品企画、販促企画、広報、広告、お客様相談室を兼任していたが、他部署のメンバーや派遣社員の配置、協力会社へのアウトソーシングをして、ひとりですべてを抱え込まないようにして切りぬけた。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 株式会社ビューティラボ http://www.beauty-labo.jp/
美容事業成功秘話ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/antiagingsalon/
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 新規で化粧品会社や健康食品会社の立ち上げをしたい人、また、異業種から美容事業への新規参入企業経営者様
この分野は今後どうなると思いますか?: 他業界と比べると売上が安定しているため、ますます異業種参入が増え、差別化のないサービス提供だけでは、狭い業界のシェアを奪い合う厳しい状態になると予想している。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 他セミナー会社の謝金と同額。
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職歴
株式会社ビューティラボ
- 代表取締役 2007/1 - 現在
株式会社ピュア・メディカル
- 営業企画部 2005/1 - 2005/12
株式会社エーディーアール
- 企画開発部 2004/1 - 2005/12
株式会社サナ
- 商品企画部 販促企画部 1993/1 - 2004/12
株式会社キスミーコスメチックス
- 商品企画部 1984/1 - 1992/12