低分子、ペプチド、抗体、細胞医薬、再生医療の研究開発全般について話せます
■背景
中外製薬の研究本部では骨関節、免疫炎症および筋肉疾患で低分子、ペプチド、抗体の創薬研究を薬効薬理面でリードし、複数のプロジェクトで臨床のPOCを達成。アトピー性皮膚炎の抗体医薬ネモリズマブはNEJM誌に3本の論文が収載。本社プロジェクト推進部ではペプチドの初期開発のプロジェクトリーダーとして全体を統括。日米欧の当局との薬事相談や特許のライセンシングもリードした。研究本部復職後はグループマネージャーとして骨関節、筋肉、血友病の創薬研究をマネージししていました。また、細胞医薬の再生医療について複数のベンチャーと協働した経験があり、製品開発の難しい点についてもアドバイスできます。
ペプチドリームに転職後は物性、薬物動態、薬効薬理、安全性を評価する機能をディレクターとして統括し、独自の特殊環状ペプチドについて国内外のクライアント案件や自社品の研究を推進しています。独自の非天然アミノ酸を利用できる環状ペプチドという新規モダリティでの中分子創薬の実用化研究を世界トップレベルでリードすべく部署をマネージャしています。
■話せること
創薬研究の着想から臨床開発、薬事戦略、ライセンシングまで幅広い事例経験からアドバイス可能です。これまでに複数のコンサルティングファームに製薬大手社内体制更新や、特殊製剤の製造法の競合優位性評価についてアドバイスしています。
■その他
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