がん研究や二重特異性抗体に関する研究開発について話せます
■背景
・ 二重特異性抗体やpeptideをモダリティとしたT cellおよびNK cell engagerによるがん新規治療薬の開発経験あり。
・ がんおよび免疫炎症(神経免疫)に関するPJマネージメント経験あり。
・ がん研究に多数参加しており、特にがんの分子生物学(血液がん、乳がんと卵巣がん)に焦点を当てており、分子メカニズムの解明やPJに取り組んできました(関連プロジェクト、出版物リストを参照)。
・ がん研究および免疫学に用いるマウスを用いた薬理試験系構築から評価を行う経験あり。
・ 社内ヒト倫理委員会マネジメント経験あり。
・ 科学的専門知識:麻布大学、東京大学、ヘルシンキ大学、タフツ大学、順天堂大学で15年間の分子生物学と細胞生物学の研究経験があり、東京大学で生命科学の博士号を取得し、分子生物学およびがん生物学に関して専門的な知識を有しております。
・ KOL(Key Opinion Leader)とのつながり:順天堂大学の助教として10年以上の経験あります。その中で、文部科学省(MEXT)のがん人材育成プロジェクトの研究コーディネーター(がん)を務め、国・大学・診療科を超えた臨床医とのネットワークを構築しました。さらに、博士研究員および博士課程の学生を指導し、がん生物学および臨床応用できる研究活動を通じて、基礎研究のための医師ネットワークを構築しました。
・ 他社とのつながり:日本、フィンランド、米国にて研究者として10年以上の経験があり、製薬会社、医療機械メーカー、動物ディストリビューター、区教育委員会を含む幅広い企業と協力できます。
■話せること
研究開発について
がん教育について