新規事業が失敗する傾向と要因、後始末の仕方について話せます
■背景
入社から10年間、新規事業の創出、試作ラインの構築に携わってきました。
その経験で約20アイテムの新規製品のコスト試算、工程設計を行ってきました。
試作ライン用の設備も約50台程度の導入実績を持っています。
■話せること
大企業における新規事業の立上げにおいて下記内容をお話しすることができます。
①異業種の新規事業創出において気を付けるべきこと
②新規事業向け設備において気を付けるべきこと及び愛知県近郊の設備メーカーの紹介
③新規事業の原価試算において気を付けるべきこと
④新規事業の試作ラインの構築において注意する点
⑤新規事業がとん挫した場合の対処
■大企業における新規事業の創出の背景
大企業において新規事業はボトムアップではなくトップダウンで発生することが殆どです。
そのため、勝算を十分に検討しないまま突き進み最終的には失敗します。
この悪循環を断ち切るには、下記3点が重要です。
①机上で検証できる原価課題は可能な限り早急に提示する
②検証ラインは安価にそろえる
③検証ラインは直ぐに放棄できるようにする
本件において20アイテム以上の新規案件の失敗と後始末を経験をもとに事前に被害を最小限にするスタートアップの創出のお手伝いをさせていただきたく存じます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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製造業における積層造形技術(3Dプリンタ)の課題と使用事例について話せます
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¥30,000~■背景 大手自動車部品メーカーの生産技術職として10以上設備仕様検討・メーカー選定に従事しています。 新規設備メーカーの採用実績も10件程度あります ■話せること 大手メーカーは口座作成の壁がある為、新規の設備メーカーの参入は簡単ではありません。 大手メーカーへの新規参入のカギは設備導入者(見積取得をする人)にいかに接近するかにかかっています。 多くの設備メーカーは新規参入のチャンスを獲得する為、展示会等での名刺交換に注力されていますが、設備導入者の 選定マインドを動かすにはそれだけでは不十分です。 このトピックスでは、設備導入者が新規設備メーカーを選定・採用するまでのプロセスと承認までに必要な課題をお話しさせていただきます。
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新規事業向け検証機の要件定義・仕様決定について話せます
¥30,000~■背景 新規事業部門の生産技術職として10年以上設備導入に従事してきました。 その間に約50台の検証用治工具、設備仕様検討・立上げに携わりました。 ■話せること 新規事業において設備投資は不確定な状態で実施する必要があります。 そのため、新規事業向け検証機の立上げには多くのトラブルが発生します。 特に、自社で実施したことのない案件については助言をくれる先輩や上司もいない為暗中模索の時期が続きます。 本件では、「いかに失敗を未然に防ぐか」と「自社にないノウハウをいかに入手するか」を中心にお話しさせていただければ幸いです。