対話インターフェースの技術開発や実用化について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
京都大学で対話インターフェースの基盤技術の1つである自然言語処理を専攻したのち、パナソニックにて、自然言語処理の研究開発と製品化を経た後、2012年より対話インターフェースの研究開発を行い、FAQチャットボットソリューションとして製品化致しました。
また、出向先(2017年-2018年)の産業技術総合研究所にて、ドメイン知識を利用してユーザの意図を探索的に理解する対話システムの研究開発に従事致しました。
現在もコトバデザインにて対話インターフェースの応用ソリューションの企画・開発を担当しております。

■話せること
対話インターフェース全般に関する話題、対話インターフェースの実用事例、対話インターフェースの実用化にまつわる課題について、実務経験に基づいて具体的にお話することが出来ます。
対話インターフェースは、いわば究極のAIシステムであり世の中の期待も非常に大きいですが、現時点では人間の対話の能力に比べて極めて限定的な対話の能力しか実現できていません。したがって、実用化に際しては限定的な対話能力の範囲でユーザに対して有効に働くよう、システムデザイン視点での設計も重要なポイントになります。この辺りについてもお話できます。

■その他
技術系展示会での招聘講師として人工知能、自然言語処理、対話インターフェースをテーマに技術講演を行いました。
また、非常勤講師として上記と同じテーマで大阪大学大学院、お茶の水女子大学、電気通信大学にて、講義を行った経験がございます。

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氏名:開示前

企業の研究所で自然言語処理技術、対話インターフェースの研究開発・製品化に長年従事して参りました。自然言語処理、対話インターフェースに関する話題、特に技術開発と実用化の課題についてお話することが出来ます。また人工知能分野に関する話題についてもお話することができます。分かりやすく噛み砕いてお話し出来ますので、予備知識が無い方でも安心してご相談下さい。
また、研究開発の企画職として研究開発テーマのマネジメントなどを含む施策立案・運営の経験もあり、研究開発マネジメントの課題についてお話しすることも出来ます。


職歴

職歴:開示前


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