アクティブシニア、エグゼクティブシニアの囲い込み戦略について話せます

■背景
団塊の世代が後期高齢者となる2025年、日本の高齢化率は30%、認知症とその予備軍は全人口の6％に達します。このまま認知症の方が増え続けると、医療介護費は増大し、国家財政は破綻します。国も認知症施策推進大綱「共生と予防」を定め、今までの認知症になってからの対策である共生に加え、今後基本法も施行されて予防に力を入れていく事になります。
その際、予防につながる商品やサービスの評価指標として、当社が開発したCogEvoは、所管の経済産業省ヘルスケア課の認知症予防ワーキンググループの公開資料にも掲載され、国全体からアセスメントツールとして期待されています。
更に利用される方には楽しく取り組める脳トレツールなので、その人が今できている事、やりたい事をいつまでもできる様に、認知機能を維持向上させるトレーニングツールにもなります。
既に多くの研究機関、自治体、そして企業でも採用されており、今後、この分野に進出を考えておられる企業の戦略を立てる際に必要な助言が可能な知見や人脈を有している

■話せること
アクティブシニア、エグゼクティブシニア、概ね40歳以上の加齢による認知機能の低下の自覚症状のある企業従業員等を対象にした商品やサービスを提供する際、評価指標を組み合わせたマーケティング戦略やパーソナルヘルスレコードの開発や運営のノウハウ