商品のコンセプト作りから、売り方までストーリーメイキングについて話せます
¥30,000~
スポーツ業界に関わらず、商品を何か作ろうとしているが、どんな物をどんなアイディアで作ったらいいのかわからないということでお困りの方。また、スポーツ業界においてはキャリアが長いので、これからスポーツに参入する、または新たな企画、事業、お店を考えているということにおいては色々アドバイスできるかと考えております。アディダスにおいては物(商品の企画はもちろんのことコト、経験、エクスペリアンス、どんな消費者像、新しい価値をどうつくってものを売るかということをいつも考え企画、実行してきました。お役に立てれば幸いです。
■その他
どちらでご経験されましたか?: スポーツ業界世界No.2のスポーツブランド。日本ではスポーツブランド卸売りでNo.1(2014年当時)※アパレル、シューズ、のみ 日本では非上場
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年から新卒で入社し、2016年まで在籍 2011年からランニング事業部で日本のアディダスブランドランニングビジネスを牽引、社内はもちろんのこと、他の会社様、人を巻き込んでビジネスの成長に貢献。商品企画から、新規事業コンテンツづくりまで。またランニング事業以外でも民間が作るオリンピックレガシーを作るための官民一体のレガシー共創協議会に参画し、一つのレガシープロジェクトのリーダーとしてチームも牽引
その時どのような立場や役割でしたか?: 2014年からは特に責任者として、プロジェクトを管理、企画、実行までおこなう
得意な分野・領域はなんですか?: コンセプトメイキングからアウトプット(販売までを想像した)商品企画。スポーツ関連事業の企画、実行。他業界企業様とのWin-Winな関係構築した事業、企画実行。
この分野は今後どうなると思いますか?: スポーツは人間、動物である以上スポーツは普遍だと思ってます、また、2020東京オリンピックや世の中のヘルスコンシャスな流れを受けて、微増する市場だと考えております。しかしながら少子高齢化により、やられるスポーツが以前とは異なったり、新しい企業の参入や、事業もどんどんでてきて、企業目線で申しますと新しいことにチャレンジしたり、今までの常識だけにとらわれていると淘汰もされていくと考えております。
誇りに思う成果はなんでしたか?: サッカー日本代表のユニフォームの企画。誰もがあこがれるサッカー日本代表のユニフォームのコンセプトメーキングから販売プランまですべて描いたこと。
フットボールカルチャーの商品群(アパレル)の企画により、当時に取引のなかった販売チャネルまで拡大した事。 ※フットボールカルチャー商品とは、アディダスが契約している海外サッカークラブチームのエンブレムやそのクラブにまつわるストーリーデザインをモチーフに日常のカジュアルシーンで街でも着れるアパレルの事(例えばトラックトップジャケット、Tシャツなど)