テレワーク、在宅勤務環境構築のデジタル・コミュニケーション(ワークプレイス、ビジネスチャット)導入と運用コンサルティング
日本でソーシャル・テクノロジーのビジネス活用といえば、BtoC向けマーケティングを主な目的としてのFacebookやTwitter、LINEなどの利用促進が一般的ですが、
欧米では企業内向けの新しいコミュニケーションプラットフォームとして利用し、ソーシャルの利点(多くの関係者間で必要な知識・情報を素早く共有しコラボレーション環境を構築出来ることなど)を活用して「生産性の向上」や「テレワーク・在宅勤務環境の構築」ばかりではなく「新たなビジネス価値の創出」(イノベーション創出、ワークスタイル変革、ビジネスプロセス改革、社員満足の向上、顧客の製品開発・課題解決への参加など)に活用する事も一般的となって来ています。
良く利用されるアプリケーションとしてはMicrosoftのOffice製品(Yammer)、Google G Suite製品、(元IBM)Connections、Workplace by Facebook、SalesforceのChatter、Jive SoftwareのJIVE、Slack、ビジネス版LINE、サイボウズ製品などがあります。
現状、日本の企業内導入においての大きな問題は、運用ノウハウを持たないままに利用を始めるケースが多く、結果として運用に失敗して利用をやめる事例が数多くあることです。
この、欧米では多くの企業で(生産性の向上、ビジネス価値の創出という)運用成功事例が有りながら、日本では逆に(90%と言われる)ほとんどの企業で運用失敗に終わっているという問題点を研究し、解決策(日本企業向けの運用ノウハウ)開発を行って参りました。
参考にしたのはJive Software社の運用技術であり、顧客導入成功率が90%に達します。同社の顧客企業には, Apple, NASA, Intel, Citi, Amex, Standard Chartered, 日興AM, BCG, PwC, Disney, Adidas, 明治, American Airlines, Sprint, Verizon, VW, BMW, Daimler, 欧州委員会 など世界的に著名な企業を含む1000社以上が現在利用しており、私は同社の運用技術コンサルタントの資格を持っています。
■その他
得意な分野・領域はなんですか?: 企業向けデジタル・コミュニケーション基盤(デジタル・ワークプレイス、ビジネス・チャットなど)を有効に運用し、テレワーク・在宅勤務環境や社内のコラボレーション環境を構築し、さらにビジネスの新たな価値につながるイノベーション創出(次世代製品・サービスの開発、働き方改革、業務プロセスの改善・効率化など)環境の構築を助けます。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2012年10月からソーシャル・テクノロジー活用業界に経歴をシフトし、2015年4月 から現在まで、企業向けデジタル・コミュニケーション基盤(デジタル・ワークプレイス)開発の世界的著名企業 Jive Software(本社:Austin、Texas、 USA)において アジア太平洋及び日本地区の事業開発マネージャ兼カスタマーサクセス(運用)・コンサルタントとして勤務
どちらでご経験されましたか?: Jive Software, Inc. (本社:Austin、Texas、 USA)事業開発マネージャ 兼 カスタマーサクセス(運用)・コンサルタント
http://www.jivesoftware.com
その時どのような立場や役割でしたか?: Jive Software社のアジア太平洋及び日本地区の事業開発マネージャとして活動すると共に、導入いただいた顧客企業での企業内(デジタル・ワークプレイス)システムの有効活用と(他社製品では成功事例が少ないといわれる)運用を成功に導く運用技術コンサルタントの資格を持つ。
地域: 東京
役割: ゼネラルマネージャー、導入・運用コンサルタント
規模: 導入初期構築(プラン設計)から、正規運用まで~従業員1500名規模
プロフィール 詳細を見る
職歴
Jive Software, Inc.
- 事業開発マネージャ 兼 コンサルタント 2015/4 - 現在
デジタルバインズ株式会社
- CMO 兼 デジタルトランスフォーメーション コンサルタント 2013/9 - 2015/3
株式会社ソーシャルメディア研究所
- ゼネラル・マネージャー 2012/10 - 2015/3