スタートアップ開発組織におけるよくある失敗とその乗り越え方について話せます
■背景
2021/6月から医療系スタートアップの創業期にジョインし、α版(PoC)のプロダクト開発をエンジニア1人で本番リリースまで経験しました。α版を安定稼働させつつ、次のフェーズのためにVCから資金調達しつつ、エンジニアの組織体制も整えつつ、β版の開発を進めております。
開発組織の立ち上げから、組織全体のコミュニケーションフローの整備、事業側との仕様調整・PM、技術選定から開発ツールの選定まで全て1人で担当してきました。
スタートアップに飛び込んで、プロダクト開発を前に進めるにあたり、スタートアップ向けの情報が全く出回っておらず、自分たちで経験して、自分たちで考えて対策を見つけるしかありませんでした。
数々の失敗経験し、その乗り越え方を導き出してきましたが、それをスタートアップでのプロダクト開発をこれから目指す方、またプロダクト開発をはじめて苦労している方にお伝えすることで、失敗のリスクを軽減し、より成功に繋がる方法を検討する時間の比率を増やしていただきたく、情報共有することを考えるに至りました。
■強み
・IT未経験からSIer4年、事業会社2年、フリーランス1年半、スタートアップ9か月と様々な業種・業態・立場でシステム開発の現場を経験してきましたので、御社に最適なシステム開発の進め方のご相談に乗ることが可能です。
・アプリ(frontendからbackend)もインフラも機械学習も幅広い開発経験があり、自分自身もフルスタックに開発してきた経験があるため、地に足の付いた現実的なアドバイスが可能です
・大学院で経営工学を専攻・戦略コンサル出身社長直下で長期インターン・資産運用商品のビジネスコンテスト入賞などの経験があるため、経営者に寄り添った経営目線での開発アドバイスが可能です
■話せること
・プロダクト開発の全体像と各フェーズで求められること
・1人目のエンジニアに求められること
・1人目のエンジニア採用の注意点(こういう人を採用してはいけない
・1人目のエンジニアをどう採用するか?
・1人目のエンジニアのジョインのさせ方
・1人目のエンジニアとして参画したくない理由
・エンジニアはどういう時にモチベーションが下がってしまうのか?
・優秀なエンジニアを1人採用するか?普通のエンジニアを複数採用するか?
・プロダクト開発はなぜ炎上しやすいのか?
・サービスを支える技術の概要と選定
・エンジニアのスキルと単価感
・開発するのにどれくらいの人と時間とお金が必要か?
・サービス開発が失敗する意外な落とし穴
など、御社の状況やサービス内容にあわせて、ご相談・アドバイス可能です。ご気軽にご相談ください