自社の強みを見つけ、らしさを見つけるためのブランディングについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
外資系ブランドコンサルティング会社で、クライアント企業のブランディング・コミュニケーションの実務を担当していました。
■話せること
そもそもブランドとは何か?ブランディングで得られるメリットは?そしてブランディングを始める際の勘所や進め方、事例などについて、相談者の抱える課題に応じてお話しできます。
■その他
社外向けのブランディングに注力するクライアントが多いですが、核になるのはインナーブランディング。自社の企業理念や創業の志を大切にし、それを従業員と共有しながら、未来思考で時代に合った形に進化させることが大切です。それができてこそ、従業員エンゲージメントを高め、働く動機付けを行うことができ、それが顧客や取引先などステークホルダーとのエンゲージメントにつながります。

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氏名:開示前

大学卒業後、広告業界に入り、制作会社、国内系広告代理店、外資系広告代理店、外資系ブランドコンサルティング会社などでコピーライター、プランナー、クリエイティブディレクターとして勤務し、ブランディングならびにマーケティング・コミュニケーションに関するプロジェクトに多数参画。ブランド、商材、サービス等が抱える課題を抽出し、そのソリューションとしてのビジネスアイデアを提供することを念頭に、統合的なコミュニケーション戦略の立案、開発、実施に従事してきました。
フリーランスに転身後は、ブランディングの領域で企業理念体系の構築やブランドアイデンティティ開発、さらにはブランド浸透活動の企画やディレクション、マーケティングコミュニケーションの企画制作やコピーライティング、外資系企業の日本語へのトランスクリエイティブなどの業務を遂行。また、地方創生のサポートを行うため、地元企業と連携して自治体の仕事にも取り組み、また中小企業事業者の経営支援をするために一般社団法人 地域マーケティング経営推進協議会の執行会員としても活動しています。
企業規模の大小にかかわらず、ブランディングおよびマーケティングコミュニケーションの起点は「人」であり、その受け手も「人」。 ビジネスの観点では、すべてはお客様を中心に考えることから始まると思いますし、成功しているブランドはそれを重要視していることを実感しています。
今後も、人の意識や行動の根底にある潜在的なインサイトを探り、そこからビジネスアイデアを生み出していくことを念頭に、統合的なコミュニケーション戦略立案および開発を通じて、クライアントのビジネス課題の解決に尽力したいと思っています。


職歴

dialogue 齊藤信幸事務所

  • 2008/5 - 現在

株式会社エルグ

  • アカウントプランナー 2019/3 - 2020/3

ネクストインク

  • 副社長/クリエイティブディレクター 2016/7 - 2018/3

インターブランドジャパン

  • クリエイティブディレクター 2011/2 - 2012/1

ユーロRSCG

  • クリエイティブディレクター 2007/7 - 2008/4

c3design

  • ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター 2006/4 - 2007/5

DDBジャパン

  • クリエイティブディレクター 2003/4 - 2006/5

株式会社アイアンドエス・ビービーディオー

  • クリエイティブディレクター 1999/4 - 2003/4

ボーゼルワールドワイド

  • 部長/アソシエートクリエイティブディレクター 1995/2 - 1999/3

DDBニーダムジャパン

  • コピーディレクター 1994/1 - 1995/1

アイアンドエス

  • 制作プランナー/コピーライター 1987/1 - 1993/12

ジャパングラフィックス

  • 電通名古屋支社出向コピーライター 1980/4 - 1986/12

アドブレーン

  • コピーライター 1979/4 - 1980/5

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