医薬品商社におけるGMP教育、薬事法対応支援、ベンダー査察について話せます
原薬工場の経験が長いので、原薬製造メーカーのGMP対応レベルを判断するベンダー査察は一番得意とするところです。
またGMP教育も商社のグループ全体の従業員に向け実施しました。1.5時間X14回分の教育資料を作成し、これに基づきGMP教育を実施しました。
■その他
規模: 売上518億円
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2015年から2016年
どちらでご経験されましたか?: ハイケム株式会社:中国系商社です。
その時どのような立場や役割でしたか?: 顧問として、従業員のGMP教育。MF登録支援。薬事法対応支援を行いました。
また中国の原薬メーカーのベンダー査察も実施しました。
地域: 東京
役割: コンサルタント
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職歴
アンリ・コンサルティング(個人企業)
- 代表 2013/3 - 現在
旭化成ファーマ 延岡医薬工場(原薬製造)
- 工場長 2002/5 - 2013/2
九州保健福祉大学薬学部
- 非常勤講師 2008/4 - 2012/9
旭化成
- 原薬開発部チームリーダー 2001/4 - 2002/5
旭化成
- グループリーダー 1992/4 - 2001/4
DDS研究所
- 研究員 1988/3 - 1992/4
旭化成
- TNF海外臨床担当 1985/12 - 1988/3
旭化成
- カシミロン工場技術課、延岡医薬工場研究課 1977/4 - 1985/12
このエキスパートのトピック
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結晶多型についてについて話せます
¥50,000~■背景 安定結晶の析出により、従来の結晶が全く取得できなくなるというDisappering Morphismという不思議な現象があります。これが起きますと、医薬品事業の継続が困難になる場合があります。また、結晶多型特許により化合物の特許権を延長することが可能になったりします。近年結晶多型に注目する会社が多く、多型スクリーニングがビジネスになっているほどです。森川は、結晶多型の基礎理論および制御技術についてのセミナーを実施しており、個別コンサルティングに応じることも可能です。。 ■話せること 結晶多型の基礎理論。(溶解度曲線、Van't Hoff Plotと結晶多型、溶解度測定、Disappering Morphism)。結晶多型の区別の手段。Generic開発と結晶多型について。結晶多型のスクリーニング方法。共結晶について。結晶多型を制御する結晶化方法。
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化学品・医薬原薬の生産コストの低減について話せます
¥52,000~■背景 旭化成にて長くプロセス研究を担当し、退職後製造技術コンサルタントとして仕事をしてきました。その中で種々の企業と化学品を安価に製造する方法についての検討を数多く手がけてきました。セミナー講師として、バッチプロセスのスケールアップ、連続プロセスの導入、結晶多型技術、などのセミナーを各種セミナー会社にて実施しています。また、最近、「化学品のプロセス改良によるコストダウン」についてのセミナーも初めました。 ■話せること Pd,Ni, Feなど遷移金属を用いたカップリング反応のコストダウンについて知見・経験が数多くあり、技術的相談に乗ることができます。この課題については、可溶性貴金属触媒を用いた反応についてのセミナーを始めるべく準備をしています。 バッチ反応のスケールアップとコストダウンについて詳細にお話することができます。セミナー会社各社にて講師をしております。また連続プロセスの導入についても経験・知見がありセミナー会社数社でセミナー講師をしております。
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Flow chemistry, 原薬の連続生産について話せます
¥52,000~医薬原薬や化学品の連続生産についてのセミナー(6時間)を各種セミナー会社で実施しております。Flow Chemistryおよび連続生産について、詳細を語ることができます。 連続生産にこれから取り組もうとしている企業、実際に研究を始めたが難航している企業のご相談を受けることが可能です。