児童福祉、発達障害を持つ児童の行動様式と社会適合の可能性について話せます
■背景
☆当時の立場や業務内容
・児童自立支援指導員(先生):児童の寮生活、学校生活における行動観察、傾聴、介入、指導を行い、社会生活や学校への復帰、進学、就職を促す。
☆事業・サービスの規模やフェーズ
・全国の都道府県に1カ所の設置が義務付けられている施設。学校併設。小・中学校の発達障害等による2次的問題行動を起こし、通学・家庭・施設生活が不可能となった生徒が対象。全寮制。24時間、365日対応体制。各種通院も同行実施。
■話せること
☆上記の中で、特に依頼者の相談に乗れそうな事柄や、話せるエピソード
・発達障害を持つ人との対話や行動についての基本的なルール。興味を持ちそうな事柄。ルールの身につけ方。
・現場の実情。
☆行った施策や使ったツール、解決したかった課題
・農作物を育てる過程で、物事には順序やルールが存在すること、収穫の際に得る達成感や、それを食することの喜び等、人間としての根幹の感情の大切さを伝えた。
・環境整備作業を通じて、勉強も大切だが、適性においては、作業も重要な仕事であることを伝え、自分の可能性の再確認を促した。
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
エネルギー、電力業界のこと全般について話せます
¥65,000~■背景 ・大手電力会社(電力9社の一つ)の営業、システム開発、研究所職員、子会社の店長等を経験しています。 ・営業所管轄のお客様(個人、工事店、法人)の営業経験あり。 ・配電、営業関連の社内システムの開発。WEB系、請求系の社外システム(お客様向け)の開発経験あり。 ・研究部門で、特許出願等の出願リーダー経験あり。(自身も特許7件所持) ・子会社(電化機器の卸販売、工事施工会社)の店長経験あり。 ■話せること ・新電力の既存企業の運営、新規起業の際のアドバイス。(電力料金的なことを含め会社&顧客目線) ・電力会社のシステムについて。(公知の範囲) ・電力業界に対する疑問、質問等。 ・電力会社と工事店の関係性等。 ・その他、電力業界の全般について可能。 ☆行った施策等 ・お客様との接点であるコールセンター開発、導入、ワンストップ化。その他複数の社内外システム開発。 ・電力関係の研究成果、業界の日常業務の改善による知財の特許申請(多数の登録実績あり)。 ・電力会社と工事店の関係再生について、課題解決に尽力。 ■その他 ・クローズな業界なので、話せる人は少ないと思います。 ・自由化になったので、以前の独占時、自由化後についても話せます。
-
特許出願等、ノウハウ整理(知的財産化)の手順について話せます
¥40,000~■背景 ☆当時の自身の立場や業務内容 ・出願リーダー:商標、公開技法、特許等の出願の業務リーダー。特許化相談から出願申請、拒絶対応を弁理士と一体となって実施する。ノウハウ管理においては、単独で提案者のアイディア話を聞き、知財化の方向性やポイントを指導する。 ☆事業・サービスの規模やフェーズ ・一人年間500件から1000件の出願登録対応を行う部署。アイディアレベルはさらに多数を処理する。一般社員から研究所の研究員の出願までの広範囲において実施。論文や掲載物の知財性確認も同時に実施する。 ■話せること ☆上記の中で、特に依頼者の相談に乗れそうな事柄や、話せるエピソード ・まずは、どんなアイディアがあり、それをどうしたらいいかが分からないことが普通です。特許にするということは公開するということです。この辺りの話が意外とされていません。 ☆行った施策や使ったツール、解決したかった課題 ・権利を取るか、事業範囲を押さえるのか、または営業秘密とするのか。段階的に思考をまとめることで、本当のニーズを洗い出し企業の強みとしました。 ・また、的確な弁理士選択も重要です。東京の多くの弁理士事務所との取引実績があります。
-
IT、DX、業務整理と効率化システムの導入手順、業務運用について話せます
¥40,000~■背景 ☆当時の立場や業務内容 ・中国電力株式会社=プロジェクトリーダー 業務内容:システム開発における外部設計部門で、現状把握からシステム設計、テスト、導入教育、導入後の業務要則まで作成。9年間、複数のプロジェクトリーダーとして、統括もしていました。 ・株式会社ワタナベミュージックラボ=社長室長 業務内容:コロナ影響で人員削減により紙媒体での業務が回らなくなる危険を回避するため、ネットワーク型業務システムを導入。その為の業務整理と、システムを使用した効率的な業務運用を提案し課題の解決を図りました。 ☆上記の事業・サービスの規模やフェーズ ・中国電力株式会社の事業規模は1000万円から50億円まで多様でしたが、平均的には1億円規模を5件が基本で失敗したシステム開発はありません。 ・株式会社ワタナベミュージックラボの事業規模は1000万円以内ですが、単独での業務で完成しました。 ■話せること ☆上記の中で、特に依頼者の相談に乗れそうな事柄や、話せるエピソード ・IT、DXの検討、開発、導入。業務整理や効率化、システム導入・開発には規模の大小に関わらず、取り組みにおける手順が存在します。一連の流れが把握できていないと無駄な時間や投資に繋がります。また、効率化には必ずしも投資が必要な場合ばかりではありません。 ☆行った施策や使ったツール、解決したかった課題 ・個別最適から全体最適への思考の変容と仕組みの再構築。(直近は、弥生シリーズのネットワーク化、POSレジ化)