ゴム・エラストマー・高分子物性について話せます
シリコーンゴムおよびウレタンなどのエラストマー製品の生産技術、研究開発、アプリケーション、試験方法に関する事。
氏名:開示前
シリコーンゴムおよびウレタンなどのエラストマー製品の生産技術、研究開発、アプリケーション、試験方法に関する事。
氏名:開示前
ゴムに関する生産技術、応用研究、物性、品質に関するトラブル対策およびマーケティングについてお話することができます Web面談、出張個別面談、立ち合い試験などフレックスに対応可能です
■背景 タイヤをはじめとしたゴム製品の開発を支えるシミュレーション部門のマネージャー 基礎研究から商品開発までのフェーズで実施するシミュレーションを担当 ■話せること デジタル技術を用いたゴム製品の開発 富岳などの大型スパコン用いた商品開発 ゴムのシミュレーション技術全般
■背景 《概要》 ◆タイヤやコンベヤベルトなど、ゴムの新商品開発、基礎研究を3年間担当しています ◆タイヤやゴム製品の新商品開発を担当しているため、ゴムの成分である天然ゴムや合成ゴム、カーボンブラックなどの原料に精通しています。また、原料の産地やサプライヤーについても知見があります ◆一般的なタイヤの構成物質と構成割合について知見があります ■話せること 《お力になれる内容》 ◆タイヤ、ゴム製品の市場規模やトレンド ⇒新商品開発の最前線で業務に携わっていますので、市場規模やトレンドなどお力になれます。例えば、直近のタイヤのトレンドはEV車に特化したタイヤの開発です。 ◆タイヤにおけるカーボンブラックの含有量(地域、製品、タイヤメーカーによる違い) ⇒タイヤのカーボンブラックの含有量についてもお力になれます。 ⇒タイヤは用途によってカーボンブラックの含有量を変化させています。例えば、乗用車用タイヤとトラック用タイヤを比較すると、トラック用タイヤの方が乗用車用タイヤよりもカーボンブラックの含有量が多いです。 ◆今後のカーボンブラック使用動向と、予測されるタイヤ・ゴム業界のニーズ ⇒今後のカーボンブラック使用動向とタイヤ・ゴム業界のニーズについてお力になれます。 ⇒今後のトレンドや業界ニーズとして、例えば上記のようにEVに特化したタイヤ開発が挙げられます。 ■その他 《ご依頼主様へ》 ご依頼主様のニーズや背景、目的、課題、手段などを伺いながら、製造現場、開発現場の生の情報や声をお伝えしたいと考えています。何卒よろしくお願い申し上げます。
■背景 大学時代からエポキシ樹脂材料の物性研究を行い、卒業後もエポキシ樹脂を主に、ウレタン樹脂やアクリル樹脂系接着剤の開発を行って参りました。 開発分野は建設材料、産業機器、電子機器、光学機器、航空宇宙機器及び医療機器向けになります。 ■話せること エポキシ樹脂の配合設計が最も得意です。光カチオン硬化や熱カチオンタイプも開発していますのでお話できます。 ウレタン樹脂の開発経験もいくつかの製品を開発してきましたのでお話しできることはあるかと思います。 アクリル樹脂に関しては0から開発を行なって参りましたので基本的な事からお話しできるかと思います。光硬化、熱硬化、2液タイプについて話せます。 また、話せることを性能別で言うと、透明性、遮光性、非光反射性、耐熱性、柔軟性、絶縁性、導電性、低アウトガス性、耐熱老化性、耐湿熱性、耐水性、耐候性、耐光性、耐ヒートサイクル性、耐薬品性、と一通りのことは対応できると思います。 研究者同士のディスカッションは意外と少ないものです。 知識の提供はもちろんのこと、話すことで生まれてくるアイデアもあるかと思います。 また、簡単に接着や材料についてお話させて頂きます。 接着というのはその字の通り「2種以上のものを接して、着ける」事です。 つまり、主役は着けるもの(被着体)です。 多くの場合、部品同士を接着する時にはその部品を使う目的が先にあり、それらを繋ぎ合わせるのが接着剤の役割になります。 しかし、様々な材質の被着体、完成品の使用法や環境への暴露によって、接着剤に負荷がかかり完成品の特性低下を引き起こすことがあります。 その事から、それらの負荷を考慮して特性の合った接着剤を選定もしくは開発することが非常に重要です。 しかしながら、それらのこと(被着体の種類、完成品の使用法、環境への暴露等)によって接着剤には多種多様な負荷がかかりますので専門外の方が解決することは非常に困難です。 私は実際に様々な分野の方々から直接お話をお伺いし、解決に導いてきましたので、なにかお困り事がありましたら解決のお手伝いができるかと思います。 また、設計についてももちろん得意な分野ですので是非ともご相談ください。 以上、よろしくお願い致します。