ディスポーザブル医療機器、材料試験、自動設備、国際会議などについて話せます
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■ 具体的な経験の内容
製品開発およびその製造方式の研究開発、特許や商標の出願と先使用権、JIS/ISO規格開発、量産設備導入と立ち上げ(簡単な機械設計およびPLC制御)、ICT/医療DXの提案と実行
■ 実績や成果
特許数件、主力製品の大幅改良の実現、知財の取得と権利行使、公益と自社益を両立した規格開発(ISOの場合は国際規格2件)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
社内外の知識や能力を引き出しつつ、自分のものにし、形にし、使用者に還元するのが信念。知財なら弁理士や弁護士に丸投げは一切せず、とことん追求し、必要なら戦う。材料系で最近感じるのは、材料メーカーや工業技術研究所、学者さんに聞いても自分の知識を超えることは少なく、超えても展開、組み合わせは自身でしかできないことが多い。国際会議では英語力は強くないため、専任の通訳さんに詳細を理解いただき、交渉人として戦っていただいた。外国との価値観や文化の違いを10年ほど実感した。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
医療機器は輸出もしているためMDRが今の課題であり、FDAやMDSAPも継続注視できる状況が必須。ICT/DX化は製造業、営業という社内はもちろん、医療などのサービスにも必須となる時代になる。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/66/1/66_2/_article/-char/ja/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/64/2/64_90/_article/-char/ja/
https://www.g-mark.org/award/describe/45519
https://www.g-mark.org/award/describe/33611
■ お役にたてそうと思うご相談分野
ステンレス、PP/PE射出成型、自動制御、JIS/ISO規格開発、医療器QMS、医療機器/部品供給としての海外進出、知財戦略、ICT/DX戦略、人事
■その他
役割: マネジメント、試験装置立案と設計から実装、量産実験と装置の導入、生産技術(新規&改良)