甲子園出場に導いた指導経験からコミュニケーションの取り方、人間関係の改善、チームビルディング等についてお話しできます。。
■ 具体的な経験の内容
・50代半ばまで社会科教諭/担任/野球部顧問(コーチ、部長、監督)
・終盤は学年主任/生徒指導部長/副教頭(管理職)を務めリーダーシップを発揮
■ 実績や成果
・秀明時代 :野球部創設。障害を抱えた生徒の在り方がTV番組となる。
メンタルトレーニングを導入。注目され多くの取材を受ける。
・立正大時代:創部44年目にして初の1部昇格に貢献。
5年間でドラフト選手を5名輩出。
・國學院時代:2000年72回選抜大会出場。ベスト4入り。
出場校中最も高校生らしいチームと高評価を得た。
在籍10年で関東大会五度出場、夏準優勝1回を経験。
入部前のガイダンスでものの考え方を徹底的に保護者・生徒に説き
退部者を出さない組織作りを心がけた。
・昌平時代:学年主任、生徒指導部長、副教頭を歴任。
1800名規模の所帯の大きな現場でリーダーシップを発揮。
21世紀枠埼玉県候補校に選出。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・ものの見方捉え方
悲観的にマイナス面ばかりに目を向けていた自己に気づき、プラス思考へと転換。
各種セミナーに参加して自己啓発にエネルギーを注いだ。
インプットしたことは現場に持ち帰り実践。
・組織の中での個人の在り方
チームワークとは何か。
より良いチームになるにはより良い人創りが必須。
組織に埋もれず、その中でいかに自己主張できる人を作るかに苦心。
やり方よりも在り方が大切と気づく。
・ティーチングからコーチングへ
いかに相手に寄り添い、相手の良さを引き出すか。
縦から横の関係へのシフトチェンジの必要性を実感。
コーチング、しつもんの認定講師養成講座を受講。
カウンセラーの資格も取得。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
コミュニケーション改善、人間関係改善、メンタル強化、モチベーション向上。
チームビルディング。
■その他
地域: 日本
役割: マネジメント・現場経験