Paris在住の利点を活かした国際マーケティング専門家としてについて話せます
■ 具体的な経験の内容
① 海外駐在歴10年 (仏パリ 6年、スイス・ローザンヌ2年、英ロンドン 2年)。国内営業企画SP 30年。
② 複数のスポーツブランドの企画部長、統括部長歴任。国内輸入・ライセンス・海外販売双方を経験。
③ スポーツ産業の浮沈も経験し成功体験・失敗体験もある為、的を射た的確なアドバイスができます。
■ 実績や成果
① 20回のオリンピック・パラリンピックSupport Team 経験。
② スポーツ総合展示会で世界最大級の独ミュンヘンでの「ISPO」展に、1979年より皆勤出展経験。
③ スポーツ業界で初めて、CMにアスリート以外の芸能人を起用 ( DA PAMP、モー娘。など)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
① 4つの Work ( Head Work, Foot Work, Net Work, Team Work) を念頭に置き、積極的行動。
② SWOT分析⇒課題の抽出⇒打開の方策を体系化し、全員が理解したうえで同じゴールに向かう。
③ スポーツの試合と同じく、戦況をよく分析したうえで勝利への近道を探り実践する。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
① パリコレ・ミラノコレ・ロンドンコレの世界トレンドを先ずは把握する。
② アパレルファッションが、及ぼすスポーツ分野への影響力を吟味して、トレンドの取捨選択。
③ スポーツ分野の「強み」である、高機能高品質を武器にユーザーの心を射止める術を実践。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://sports-thinktank.com/
■ お役にたてそうと思うご相談分野
① 働き方改革・幹部研修・新入生研修など「タメになる講師」として起用。
② 新ブランドを起ち上げたり、新しいプロジェクトを立ちあげる際のコンダクターとしての起用。
③ どの展示会に出展すれば効果的か、どの分野にアタックすれば売上拡大に繋がるかをアドバイス。
■その他
地域: 駐在経験地(フランス Paris、スイス Lausanne、イギリス London)、国内 (東京・大阪)
役割: 各拠点責任者として、採用から経営管理までの全般、マーケティング活動、広報・販売促進活動等々
規模: SP・販売促進チームは約60名、駐在地の規模は約50名、一番多くのスタッフを任されたのは企画部長時代の200名。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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社会学者として、マーケティングの「いろは」「基礎知識」について話せます
¥50,000~マーケティングは人によって色々な定義があります。 普遍的な定義としては「市場(market)での企業活動(ing)」とすることはどなたも異論のないところでしょう。 メンズファッション協会で「マーケティングは、モーケティング(儲~けてぃんぐ)の源泉」というテーマで講演したこともあるくらい、自分も大切にしてきたキーワードです。市場の動き、マーケットの動向を分析することによって、トレンドの動きやクリエーターが意識をしている共通項を見つけることもできます。また、人気の秘密を探ることによって、消費者が求めているニーズをキャッチし、将来のヒット商品を産み出す予兆を導き出すこともできます。 「プロダクトアウト」と「マーケットイン」の発想 マーケティングは生産志向、製品志向、販促志向、顧客志向、社会志向と変遷してきました。 日本では前半3つの志向をプロダクトアウトの発想、後半2つをマーケットインの発想と呼んでいます。 「プロダクトアウト」とは、「自社の生産工場ありき、自社の技術ありき、自社の在庫ありきの発想で、自社の都合で企業活動する」というもので、「回りを見ていない、内向きである」という悪いイメージの発想と言われていました。「あなたはプロダクトアウトの発想が強すぎる」という使われ方をしました。この反省から、「もっと回りを見る、外向きになる」という意味合いで、マーケットインの発想が求められるようになりました。しかし、「お客さまは神様です」の言葉が出てきてしまったように、何が何でも顧客の要望に応えるという極端なマーケットインの発想が生まれたのも事実です。 高学歴者の余裕時間の拡大、各種サービス現場の増大、マーケットの事実の見える化などいろいろな要素が絡んでいますが、行き過ぎたマーケットインがモンスタークレーマーを生む要因の1つになってしまったようです。
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新人研修対象および幹部研修対象で「働き方改革」や「SDGs」について話せます
¥50,000~① 新人研修対象 ・ 社会人になった心構え ・ 毎日を楽しく過ごす方法 ・ チームワークを大切にすること ② 幹部研修対象 ・ 部下との一体感を養う方法 ・ コミュニケーションの取り方 ・ 成果を産み出すチーム作りとは?
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B to G や地域活性化についての複数実績と具体的なご提案について話せます
¥50,000~2011年、過疎地復活の為「みなかみデサントスポーツタウンプロジェクト」を立ち上げ、プロジェクトリーダーになります。 ただ「主役は住民」の方々であり、特に若手の町民を先導役にたて、背後から背中を押し大成功を収めました。 群馬県みなかみ町は息を吹き返し、毎年対前年比118%の来訪客・同125%の宿泊客を迎えています。 新たなスポーツ企業の取り組み方として、経済産業省から、スポーツ・ツーリズム分野で表彰されました。