氏名:開示前
*現在アドバイザーはお引き受けしていません
現在までに主に環境・エネルギー分野について、世界銀行, 国連開発計画, 国際エネルギー機関等の国際機関で分析, プロジェクト評価等に携わってきました。また再生可能エネルギーの事業会社を設立し、代表取締役として小水力発電所の建設等も行い、実務面においても経験を重ねてきました。現在は世界銀行のコンサルタント、再生可能エネルギー事業会社の代表取締役を兼任し、九州大学工学研究院にて助教を勤めており、特にエネルギー分野, サステイナブルファイナンス分野(ESG投資等), 環境政策分野, 企業評価分野に関して研究を行なっており、研究代表者(環境省, 文科省)、委員(環境省, NEDO)等を経験してきました。
英語・日本語共にネイティブであり、海外機関ともコンサルティングや研究を通じて多くの関わりを有しています。
九州大学においては、工学研究院環境社会部門馬奈木研究室にて、エネルギーの枯渇,環境汚染,人口減少,災害など都市が直面する多岐に渡る複雑な問題に対して都市工学・経済学など多面的かつ学際的なアプローチ方法から実証的な研究を行っています。代表研究者等メインで率いている研究として下記が挙げられます:
エネルギー技術(e.g. 再エネ, 水素, DAC-U)の社会・環境・経済影響評価
人口減少社会における,経済への外的ショックを踏まえた持続的発展社会に関する分析
サステイナブル投資とESGファクターに関する分析
企業活動の分析と新たな都市提案