売上が殆どなかった他社市場に売り込む方法についてお話できます。
■ 具体的な経験の内容
当時担当していた都内某大学病院では機械の売上がなかったが、未訪問だった部署を訪問して購買の話を獲得した。
■ 実績や成果
耳鼻科に、鼻の通り具合を測る機械や、呼吸器内科にNOを測る機械を販売
売上合計120万ほど
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
自身の会社の知名度すら低かったので、話をまず聞いてもらえない。
他社市場なので自社製品ですぐ売れるものの話がこない。
上記状態であったが、自社製品だけでなく、他社製品を自社経由で紹介することによって様々な部署にアプローチをかけ、自社または自身の存在を認識してもらった。
そうすることで耳鼻科と呼吸器内科の機械の販売の話を頂いた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
都内の重症系や、病棟系の生体情報モニター等主要製品はライバル企業がトップを走っている。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
他社市場を攻めるときの営業の動きについて
■その他
地域: 東京都内、豊洲
役割: その大学病院の担当営業として、医療機器の販売、営業