DX推進の戦略立案から実行について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
社内におけるDX推進のための戦術立案と実行。
Excel管理や各人の属人性が高かった業務について、データによる可視化と打ち手立案を行えるような基盤作りを行なっている

■ 実績や成果
営業マン500人以上が活用している顧客管理基盤ツールの刷新

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
それまでは顧客管理基盤としてSalesForceを活用していたが、利便性の低さから週次のアクティブ率は10%程度だった。
それに対して、スクラッチ開発による顧客管理基盤ツールを導入し、現在週次のアクティブ率は90%以上となっている
検討に当たっては、営業へのヒアリングやモックアップツールによるユーザービリティ確認をした上で、初期リリース時点は機能を最小限に絞って検証を繰り返しながら進化をさせた。
現在は、月に2~3回の新機能リリースを行いながら、継続改善を行なっている

■ お役にたてそうと思うご相談分野
DX推進における要衝、社内での承認を取るためのストーリー作成、実行にあたっての課題とその乗り越え方

■その他
役割: 現場リーダー(課長代理)

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氏名:開示前

新卒では、外資コンサル会社へ入社し2年間は、若手組織にて2年間従事。銀行、人材派遣業、人材仲介業、郵便業界にて5件のプロジェクトに参画。Javaを用いた開発・テスト業務や、AIを用いたQAシステムの導入等のIT企画・構築現場を経験。2016年4月より、技術戦略部門に配属され、戦略コンサルタントとして現在まで従事。通信業界、運輸業界等のお客様に対して、15件以上のプロジェクトに参画。主にリーンスタートアップ・デザイン思考・アジャイル開発を適用した新規サービス企画を経験。うち、5件以上のプロジェクトで、チームリードを担当。
5年目にweb広告代理店へ転職し、企画職に従事。入社後は、主に社内の営業マン向けのDX推進を担当。具体的には、顧客管理基盤の構築や運用、BIツールの企画・運用、商談ツールの企画〜実証実験のリードなどを担当。(商談ツールは、実証実験中のコロナによる環境変化のため、検討停止)
入社2年目より、課長代理として、グループが担当する10案件のマネジメントを担当。
入社3年目より、課長としてメンバー8名を率い、、ビジネスチェンジ全体の方向性を検討する案件を推進中。


職歴

リクルートグループ

  • 課長 2021/11 - 現在
  • 課長 2019/5 - 現在

日本アイ・ビー・エム株式会社

  • シニアコンサルタント 2014/4 - 2019/4
  • メンバー 2014/7 - 2015/2

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