自家消費型太陽光発電設備導入について話せます
■ 具体的な経験の内容
完全自家消費型太陽光発電設備(PPA形式含む)のスーパーマーケット・工場への導入及びその導入コンサルティング
■ 実績や成果
・大手自動車メーカー系工場に完全自家消費型太陽光発電導入(自己所有、900KW)
・地方スーパーマーケットに完全自家消費型太陽光発電導入(オンサイトPPA、合計6店舗、約1MW)
・大手印刷会社工場に完全自家消費型太陽光発電導入(オンサイトPPA、300KW)
・軽包装資材のメーカーへ完全自家消費型太陽光発電導入(オンサイトPPA、1.2MW)
・地方スーパーマーケットに完全自家消費型太陽光発電導入(自己所有、1店舗、約20kW)
・地方スーパーマーケットに完全自家消費型太陽光発電導入(自己所有、合計5店舗、合計約100kW)
・大手自動車メーカー系工場に完全自家消費型太陽光発電導入(自己所有、約400kW)
・産廃施設屋根上に完全自家消費型太陽光発電導入(自己所有、約150kW)
・地方ドラッグストアに完全自家消費型太陽光発電導入(自己所有、合計3店舗、合計約150kW)
・乳製品工場に完全自家消費型太陽光発電導入(自己所有、約180kW)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
既存の高圧設備に影響を及ぼすことなく、適切な容量を設計、停電時間等も最小に、
上記3点の、非常にケースバイケースの問題があるため、知見だけでなく業界歴・人的ネットワーク含めた
総合力が要求されるが、業界経験からくるネットワークで乗り越え、無事導入してきた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
自家消費型太陽光発電設備は全量売電のFIT太陽光発電とは全く別物で、既存の設備の理解も含め、
様々な知見が求められるが、まだまだ各社模索中の商品で失敗事例も多々耳にする状況である。
そこに、RE100宣言企業の経営企画部門や総務、設備管理部門の方が自社の工場に導入しようと色々な会社に打診をかけているが、申請の仕方がわからない、既設キュービクルとの接続がわからない、どれくらいの発電容量を搭載すればいいかわからない、積雪エリア、塩害エリアの対応の仕方がわからないなど、表面は取り繕っているが、その質問に答えられない会社さんからの質疑応答が絶えず、価格はもちろんのこと信頼して良い会社なのかどうか疑心暗鬼にならざるを得ない構造をしている。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
全企業が施工可能と宣伝しているが、トラブル話は尽きない。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
自社で導入をすることを検討している企業様に、価格の妥当性チェック、設計~施工計画等の確認。
■その他
地域: 東京を拠点とし関東一円をメインで営業。過去の居住地という意味では札幌1年、旭川1年、沼津2年、京都3年、大阪6年の土地勘は有り。
役割: 主に太陽光・蓄電池等の法人営業についてプレイヤー・マネージャーを両面より経験。営業マン向けの研修企画・研修・勉強会開催、取引企業の審査、契約書チェック、債権回収、施工会社の選定、施工管理、営業企画、商品企画、OEM製品の生産管理、
規模: 500人規模の会社から80人規模の会社に所属。クライアントは上場企業の規模あり。