購買・物流データを活用しての業務改善について
■ 具体的な経験の内容
・製品発売初期における需要予測モデルの作成/運用
・新製品の価格ごとの、製品需要予測
■ 実績や成果
・50億円相当の店舗在庫を削減
・全国2300店舗/4物流拠点の業務を効率化
・販売需要予測システムのAI化支援
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・企業業務改善におけるデータ分析の活用事例
商品開発や物流管理、販促、店舗運営の改善について話せます。について話せます
¥30,000~■背景 私は、20年以上にわたり流通小売業および食品業界に従事し、特に仕入れと商品開発の分野で多くの成果を上げてきました。バイヤーとして、原材料の選定から最終商品の開発までを担当し、数多くのプライベートブランド（PB）商品を市場に投入しました。ライフコーポレーションでのバイヤー時代には、商品政策において高付加価値商品の開発に成功し、売上と利益率の向上を実現しました。また、生鮮分野でも強みを発揮しており、仕入れ政策における効率化や利益最大化を実現。特に生鮮商品の鮮度維持と物流効率化に取り組み、配送精度の向上とコスト削減を達成しました。 ハートフレンドやマルヤスでは、オペレーションの改善や物流効率化にも力を入れ、仕入れコストの削減と配送精度の向上を達成。小売業のバックオフィス業務にも精通し、経費削減や人材活用の効率化を図りました。 現在は、BRINGで食品メーカーや卸向けにカテゴリーマネジメントや販促支援を行っています。特にAIを活用し、データに基づいた商品展開やマーケティング施策の効率化をサポートしています。こうしたリアルとデジタルを融合した取り組みにより、メーカーと卸、小売業者の成長を支援しており、具体的には販促活動の改善や売上拡大に寄与する成功事例を数多く手掛けています。今後は、食品業界全体へのさらなる支援を目指し、業界の持続可能な成長に貢献したいと考えております。 ■話せること ①商品開発における経験 これまでの小売業での経験から、商品開発における市場調査や消費者ニーズの把握方法について話すことができます。特に、健康志向や低糖質、オーガニック食品といったトレンドを踏まえた商品企画のプロセスや、価格設定、パッケージデザインの決定まで、具体的な手順や注意点についてお話できます。 ②生鮮商品の仕入れと物流管理 生鮮食品の鮮度管理や物流の効率化についても豊富な経験があります。仕入れの際の重要なポイント、物流ルートの最適化に向けた取り組み、温度管理の重要性など、物流全体のプロセスや具体的な課題と解決策についてお話できます。特に、鮮度を保ちながらコストを抑えるための工夫についても詳しく話すことができます。 ③AIを活用した販売データ分析 AIを用いたPOSデータや顧客データの分析による販売戦略の立て方についても経験があります。AIツールを使って、どのようにデータを収集・分析し、どのような施策を実行したか。また、データに基づいて販促施策を立案する際のポイントや注意点についても話すことができます。 ④人材配置と研修 店舗運営における人材配置や研修についても知識があります。特に、人材不足の課題に対し、どのように人材を効率的に配置し、研修を通じてスキルアップを図ったか、また、店舗運営が円滑に進むための具体的な方法についてお話できます。 ⑤店舗オペレーションと在庫管理の改善 発注システムや棚割りの最適化を通じた店舗オペレーションの改善についても話すことができます。どのようにして無駄な在庫を削減し、効率的な在庫管理を実現したか、また、物流プロセスの改善によるコスト削減や売上拡大の方法についても、具体的な取り組みや経験をもとにお話できます。 ■その他 • PB商品の開発で健康志向商品を導入し、売上・利益率を改善 • 生鮮食品の物流管理でルートと温度管理を見直し、コスト削減と鮮度維持を実現 • AIを活用したデータ分析で販促戦略を最適化し、売上向上を達成 • 効率的な人材配置と研修で店舗運営を安定化 • 発注システムと棚割りの最適化で在庫削減と物流コストの削減