美容機器製品の開発から生産におけるステップについて話せます
■ 具体的な経験の内容
商品企画構成、デザイン、試作品作製評価、評価機関対応、マニアル作成、性能評価、生産準備、協力会社調整
■ 実績や成果
6品種の業務用美容機器開発生産導入
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
他社より効果を発揮させ人体に影響を少なくする条件出しが難しい。評価テストを繰り返し、条件のバランス取りを行うことでクリアすることができた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
エステティック業界は医療機器とは異なりグレーゾーンとなる為注意が必要である。その辺りの知見も必要である。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
■その他
地域: 愛知県
役割: 開発部長・工場長
規模: 本社を入れると300名規模
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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眼科機器製造における問題点と品質改善について話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 製造部長として製造課、生産計画課、品質管理課、生産技術課をまとめていました。 ■ 実績や成果 5s、セル生産方式導入、IE分析、レイアウト変更などを行い、生産効率を35%アップ、特性要因図などQC手法により品質改善15%アップを行った。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 生産効率アップでは現場全員を理解させる必要があるが難しい。他社での具体例を紹介したり目的を理解してもらうよう十分に説明を行った。 品質改善ではまずやってみせて現場をやる気にさせること。問題点の見える化を実感してもらう。 ■その他 役割: 製造部長として製造課、生産計画課、品質管理課、生産技術課をまとめていました 規模: 80人
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中国やその他海外工場の管理、品質に対する考え方の違いについて話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 中国工場の管理、品質に対する日本企業との違いが多い。とにかく、商品化や売ることには力を入れるが アフターフォローには力を入れない。 ■ 実績や成果 日本の製造工場の基本である2Sや5S、3現主義、4M変更管理、不良品分析などを導入した。 その次にムダ取り、視える化、標準化の導入を行った。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 例えば2Sでも暫く経つと元に戻っている。定期的なパトロールと導入する意味や効果を理解させないと いけない。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 中国企業は見えないところに金は掛けない。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 中国以外の国々でも似たような傾向が見られる。生産工場の海外進出時や導入時、運用時の問題点など。 ■その他 地域: 中国、韓国、台湾、アメリカ 役割: 拠点の技術スパーバイザー、日本側工場長として海外子会社管理 規模: 拠点50~200人規模、経験工場(中国3工場、台湾1工場、韓国1工場、アメリカ1工場)
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海外製美容機器の注意点について話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 業務用脱毛機や美顔器における開発 ■ 実績や成果 部品コスト、開発コストを抑える為、海外メーカーと協力して美容機器を開発した。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 中国や韓国メーカーの考え方と日本メーカーとしての考え方が異なり、日本のユーザーに合うよう仕様調整が大変であった。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 トレンドとしては業務用が減り、ホームユースが増えている状況にある。しかし、全てがそうなる訳でも無い。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 海外メーカーと日本メーカーの仕様調整をどう対応するか、安全性をどう対応するのか?など様々な対応が可能かと思います。 ■その他 役割: 商品開発部長として海外との仕様調整、現場指導 規模: 社内は10名、海外メーカーは200名