消費財製造業・流通業・サービス業における営業企画・顧客開発の手法についてお話できます
主な経歴
◆1962年
長崎県の何もないが美しい田舎町で、電気屋の倅として生まれる。
父親は、障害者でありながら、それを誰にも(息子にさえも)気にさせない人だった。
◆1985年
大学卒業後、マーケティング会社に入社。
資生堂・味の素・フジフィルム・ブリヂストン等を担当。
◆1987年
生涯の恩師が経営するマーケティング・コンサルティング会社に入社。
一部上場企業のマーケティング&営業企画ブレーンとして就業。
ここで、第一次ビール戦争(史上最大のシェア逆転劇)をプロジェクト・スタッフとして最前線で経験。
戦略とは何か、マーケティングとは何か、営業とは何か。その神髄を学ぶ。
◆1997年
独立し、「戦う力研究所」設立。現場主義型営業企画コンサルタントとして活動開始。
◆2002年
NPO法人シンフォニック・コミュニティ設立。
「世界中の"夢"の現実化をサポートしたい!」という"夢"のために設立。
資金と能力不足および非営利事業に対する社会の偏見・誤解と闘いつつも、想像を超える人の支えに恵まれる。
◆2013年以降は、起業コンサルティングも行っている。
主な実績
■2013年 千葉市「小資金起業塾」「夢育相談」プロジェクトリーダー
■2014年 山形県村山市「経営者育成セミナー」4回シリーズ単独講師
■2014年 品川区立 武蔵小山創業支援センター 専門アドバイザー就任
品川区主催「ウーマンズビジネスグランプリ」第一次審査員
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1987年から現在まで
どちらでご経験されましたか?: コンサルティング会社にて某ビールトップメーカーの営業力開発コンサルプロジェクトに16年間所属。史上最大のシェア逆転劇を当事者として体験。本社のみならず全国の支社・支店を巡回し現場最前線で指導およびノウハウ開発を行った。
独立後(1998年~)は、製造・流通。サービス業の営業企画・マーケティング戦略の支援を行っている。
その時どのような立場や役割でしたか?: 所属したコンサルティング会社内では1994年以降プロジェクトサブリーダーを務めた。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 史上最大のシェア逆転劇(キリンビールVSアサヒビールのビール戦争)を一方の当事者として体験し、マーケティングや営業戦略の本質・真髄を身を実を持って体験できたこと。
また、某支社において支援した(実質的に私が立案した)エリアマーケティング戦略が大きな成果を収め、その年の「社長賞」を受賞したこと。