事業承継後、後継者がまず取り組むべき“第二創業”の設計とはについて話せます
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■背景
近年、事業承継の件数は年々増加している一方、承継後に事業を“自分ごと化”できず、守りの経営に終始してしまう後継者も多いです。
中には「親の経営をそのまま引き継いだだけで、自分の意思が反映されていない」「何から手をつければいいのかわからない」という声もあります。
私はコンサルタントとして、事業承継直後のフェーズにある企業に伴走し、後継者が“第二創業”という形で新たにビジョンを打ち出し、収益構造・組織・顧客戦略を再構築するプロセスを複数経験してきました。
特に、清掃業・墓業・冠婚葬祭業など「変化に慎重な業界」において、後継者が内側から突破口を開いた支援事例は再現性が高く、他業種への応用も可能と考えています
■話せること
・なぜ「先代の延長線」で経営してはいけないのか?──承継後に陥りやすい“惰性経営”の罠
・事業承継における4つのフェーズ(引き継ぎ・棚卸し・意味付け・再構築)の全体像
・後継者が最初にやるべき「自分の言葉で語れるビジョン」の見つけ方
・売上ではなく「収益構造」にテコ入れする──事業の根本的な見直し手法
・社員に“やらされ感”を抱かせず、変化を巻き込むチームづくり
・「先代の否定」ではなく「進化としての第二創業」を実現する言葉の選び方
・支援現場で見えた“後継者の孤独”と、その乗り越え方
・清掃業や墓業のようなレガシー産業で「変化を起こす鍵」となった具体施策
(例:高単価客層への転換、チャネル見直し、コンセプト再設計、LINE活用、資料リニューアルなど)
■その他
・地方の中堅企業や業歴の長い中小企業で、今まさにバトンタッチが起きている場面に最適
・セミナー/イベント/書籍/ホワイトペーパー/自治体主催の事業承継セミナー等に応用可能