GNSSおよびその周辺技術のセールス、サポート、企画、コンサル

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
顧客からオーダーされるGNSS技術・機器の販売・カスタマイズ
GNSS関連のコンサル、各種講演
GNSS関連の海外メーカーとの関係構築・輸入

■ 実績や成果
・準天頂衛星関連のインフラへの運用設備の導入、サポート
・産業機械メーカーへの高精度の測位技術の導入、サポート
・各種講演
例)https://qzss.go.jp/news/archive/wtp_190610.html

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
特殊な仕様の解釈、すり合わせ、海外メーカーとの折衝に苦労することが多いです。
また、技術がブラックボックスにならないように、仕様をブレイクダウンすることにも苦労します。
 とにかく、調べる、エンジニアにきく、エンジニアが判断できる素材をこちらでそろえで議論する。その繰り返しでよい落としどころを探しております。

また、顧客にGNSSのリテラシーが低い場合に、業務がスムーズにいかないことがおおいです。
GNSSの一般知識、ノウハウの勉強会を実施することで、解消するように努めています。

新しい技術を見つけた時に、実証をスピードをもって行うことに課題を感じております。
現在は、自分で「プロトタイプのプロトタイプ」を組んで、検証するように努めております。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
業界構造の知見については、熟知しています。
概略的に言うと、日本のGNSSの技術は、欧米・中国にくらべやや遅れており、技術の輸入に頼る側面が強いです。30年前から、運用やサービスで使用するようなGNSSの技術はほとんど海外製で
海外メーカーとの受け渡し、仕様策定業務はいまなおニーズがあります。
しかし、オープンソースの技術を活用し、国内でも先端的な技術の実装、実証が盛んにおこなわれるようになってきました。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
メディア掲載
インターネットウォッチ:GPSなりすまし:https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu3/1202619.html

宇宙新時代︓GPSを誤作動させる技術 今どこにいるのかわからなくなる サイバー攻撃で被害 - 毎⽇新聞
(※上記電子版は有料記事となります)。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
GNSS関連全般です。最近注力している分野は、低消費電力のGNSS測位技術、GNSSのセキュリティ技術、シミュレーション技術です。

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氏名:開示前


職歴

イネーブラー株式会社

  • なし 2013/4 - 現在

測位衛星技術株式会社

  • なし 2014/4 - 2019/3
  • なし 2013/4 - 2014/3

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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