障害者から見た、障害者福祉と福祉行政について話せます

エキスパート

氏名:開示前


私は高次脳機能障害・体幹機能障害・平衡機能障害等のある身体・精神障害ながら、諦めることなく人に頼らず、全ての障害手続きを自分で行い、福祉行政を見てきました。
この知識をもとに、ハローワークや地方自治体福祉で相談員として嘱託ながら主任まで勤めました。
特に障害者の生活困窮者を多数救ってきましたので、福祉行政にいかに前向きに向き合うかをお話しできます。

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氏名:開示前

2004年4月に公共土木営業退職直後の事故で高次脳機能障害・体幹機能障害(3級)・平衡機能障害・複視・右半身片麻痺・言語障害・失語症等々の障害者になってしまいましたが、一般就労を諦めず、社会福祉・生活保護・生活困窮行政の第一線で、アドバイザーや主任相談員として就労してきました。
2005年に、自らの障害のリハビリとして音楽サポートボランティア「♪ Virtual Music Space しゃあ♭」を立ち上げて関西一円、大阪を中心にイベント主催・運営・音響をしております。
堺市役所前市民交流広場やりんくうPapillioにて、ミュージシャンにフリーイベントを提供中で、以前は千里中央や関西空港や岡山奥津温泉や彦根でイベントをしていました。
音響機材は全て自前で、小さなハコから3000人規模の屋外でもしています。

イベントでのライブの模様は、HP https://vms-shaa.jimdofree.com/ か、Youtubeの https://www.youtube.com/user/nishi24ura/videos で。

障害を負った後も、大阪府社会福祉協議会にて社会貢献支援員をし、大阪府の非常勤職員や岡山県ハローワーク津山「住居・生活支援アドバイザー」、大阪府島本町生活保護就労支援や松原市福祉総務課「生活困窮者主任相談員」として一般採用で嘱託職員をしていました。
現在も堺脳損傷協会( http://www.nayaclinic.com/bias/index.html )の副会長をしていますので、福祉行政や障害者福祉や障害年金については熟知しております。

2013春には鉄道身障者福祉協会の「月刊リハビリテーション4月号」にも執筆し、協同医書出版社の山田規畝子著「高次脳機能障害者の世界(改訂版)」にコラム執筆しています。


職歴

「♪Virtual Music Space しゃあ♭」

  • 代表 2005/10 - 現在

松原市役所

  • 生活困窮者主任相談員 2016/5 - 2018/3

大阪府島本町役場

  • 生活保護就労支援員 2013/8 - 2015/3

厚生労働省 岡山労働局

  • 住居・生活支援アドバイザー 2010/5 - 2013/3

大阪府社会福祉協議会

  • 社会貢献支援員 2007/10 - 2009/3

キンキ道路株式会社

  • 営業部・京都支店係長 1996/3 - 2004/3

阪神高速道路公団

  • 施工管理 1989/3 - 1996/3

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