DXが進まない、DXで手が足りない、内製化、人材育成について話せます

■ 具体的な経験の内容

DX着手・推進のための啓発・意思決定・戦略立案・関係者間コミュニケーション・風土醸成まで、環境づくり・人材づくりをご支援しています。以下のような経験があります。

①啓発：DXを推奨したい組織・企業による講演・セミナーの企画・講師として登壇
・行政や東京商工会議所等の支援機関、IT系企業やITエンジニアを派遣する人材派遣会社などの顧客向けセミナーなどで登壇実績があります。

②意思決定・実行支援：DXを自分事にするための環境調査・プレゼン資料・戦略立案・人材育成・ファシリテーションなどコンサルティングサービスをご提供
・大手企業の事業企画・マーケティング部門、大手企業子会社の情報システム部門、中堅企業の経営者など、環境変化に戸惑う関係者の意思決定や行動に繋がるサービスをご提案し、実行致しました。

■ 実績や成果

①セミナーの参加者は「DXを自分ごと化」することができました。
②コンサルのお客様は短期間に自社の問題、自社が置かれている環境と環境変化に適応することの重要性を実感されました。今起きている変化への対応の仕方・考え方・進め方を理解され、必要な意思決定と行動により、混乱・停滞していた状況を脱却、次のフェーズに進むことができました。バラバラだった社内が共通認識をもって前進できるようになり、コミュニケーションが円滑化しました。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

①講演・セミナーのご依頼主は「DXをわかりやすく伝える人がいない」ことが課題でした。
②コンサルティングのご依頼主はモヤモヤ、カオス状態で「何が問題か、何が必要かを整理できていない」ことが課題でした。

・抽象的過ぎてわかりにくいDXを、お客様が自分事にしやすいよう資料を作成し、できるだけ専門用語を使わずにそれぞれのお客様の背景を踏まえてお伝えしました。情報を整理・編集し、情報の質を維持しつつも量を減らす、ストーリーのようにわかりやすくお話しました。

・様々な業界の企業・個人が置かれている状況を素早く察知・推察しながら、丁寧に共感をもって対話をし、状況をわかりやすく整理してお伝えしました。対話を通じて、それぞれの人が気づき、自ら考えを深め、意見を発信し、チームとして共創できる環境づくりを行いました。

・新卒で入ったベンチャーキャピタル時代から、「カオス状態を前進できるようにする」、そのために異なる人と人、組織と組織の「翻訳・調整・仲介役」を担ってきたので、その経験・スキルをずっと磨いて活かしていることになります。

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無

・ベンチャーキャピタル、コンサルティング会社を経て現在に至るまで、多種多様な業界・規模の企業・経営者・現場の方々と仕事をし、知見を貯めてきました。産官学金、伝統的企業・組織から新しい企業・組織までいろいろな方々と交流があります。

■ 関連する論文やブログ等があればURL

以下、ホームページ、ブログがございます。
https://www.tiakk.com/

匿名でnoteも自由に書いています。
https://note.com/obanote

■ お役にたてそうと思うご相談分野

・DX啓発のためのクライアント向け講演・研修の企画・講師
・DX推進のためのクライアント「社内」向け講演・研修の企画・講師

・DX推進においてカオス状態にあるクライアントの思考や問題の整理

・DX推進に向けた事前調査（外部環境・内部環境）
・DXの推進支援・経営者の意思決定支援
・DX時代の人材育成に向けた支援

・クライアント側（経営企画・戦略・事業企画・事業部門等）の後方支援
・クライアント側とコンサルティング会社・ITベンダ間のコミュニケーション支援

・事業創造、新しいビジネスモデル・収益モデルの創出支援
・第二創業に必要な再定義、コンセプトとストーリーの創造、戦略立案・計画策定等の支援　など

■その他
地域: 全国
役割: マネジメントサイド、現場サイド、コンサルタントサイド、ITベンダサイド、多様な立場・視点からご支援可能。翻訳・調整・仲介の役割が担えます。
規模: 大手企業の事業企画部門、大手企業の子会社、中堅企業の経営層・関連部門など