女性活躍推進法対応における経営戦略としての女性管理職養成についてお話できます
一方で、夫や家族の協力と理解のもと充実した円満な家庭生活も送ることができている。もちろん家庭との両立の経験、知恵、ノウハウの蓄積は人には負けないと自負しています。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1989年〜2008年
どちらでご経験されましたか?: ITテレコム株式会社(現ITX株式会社:旧日商岩井株式会社 情報産業本部)
その時どのような立場や役割でしたか?: 法人営業部門 部長。部門の決裁権限を持つ、損益の責任者でした。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 18年専業主婦生活後、パートから始め大手商社グループ会社である、1000余人規模企業の法人営業部門のライン部長就任。通信回線再販事業を事業部門長として成功させました。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 課題は、女性管理職ならではの逆風。つまり女性を意思決定層に入れることを認めたくない企業風土の存在。特に男女役割分業意識の強い中間管理職に強かったです。
課題解決方法は基本的には、社内の経営層や社外人脈を巻き込むことで中間管理職とも仕事上WIN WINの関係を作り出すことに務めた結果協力関係となり、課題解決に繋がることが多かった。
ただ、この逆風の課題解決方法もケースバイケース。逆風をかわし、業績アップにつなげる数々のノウハウをあみだしました。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://ameblo.jp/kayokocoach/
この分野は今後どうなると思いますか?: 経営戦略としての女性管理職養成はは労働力人口がへる日本で企業が生き残り、成長していくためには必要不可。女性活躍推進法の成立も追い風。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 女性活躍推進法が成立したから仕方なく女性管理職養成を考えている経営者や人事担当者に「経営戦略としての女性管理職養成」の方法。つまり業績アップと優秀な人材確保のため「経営戦略としての女性管理職養成」の方法の伝授・アドバイスを提供したいです。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 現在、対面での経営コンサルティング、エグゼクティブコーチングは1時間3万円〜5万円を頂いています。当該事業に賛同して多くの方にご利用頂くためと、電話での対応のためこの料金でお受けすることにしました。