オフィスから撤退し完全在宅勤務を導入する過程やポイントをお話しできます

エキスパート

氏名:開示前


コロナ禍以前から段階的に在宅勤務の割合を増やしてきましたが、2020年の状況を踏まえて完全にオフィスから撤退し、完全な在宅勤務体制を整えました。この経験を踏まえお話しできるポイントは:

- 物理的なオフィス撤退に関するコストの考え方と検討ポイント、圧縮のためのノウハウ
- 完全に在宅勤務に移行するにあたっての電話などのオフィスファシリティ移行に関するノウハウ
- 登記住所の仮想化移転に関するノウハウ
- 在宅勤務前提に適した評価制度・労務制度のノウハウ
- 在宅勤務前提となった場合の人材採用に関するノウハウ
- Slack, Zoom, Teamsといったコラボレーションツール導入に関するノウハウ

などのポイントになります。米国本社の自律的なカルチャーがベースになることによって比較的スムーズな意向を行えたと思っておりますが、それでも日本の事情に合わせてやらなければならないことはかなりたくさんあり、期間が短いながらもトライ&エラーで乗り越えてきました。次にやるならもっと楽にできる方法や段階移行も検討できるだろうという実感があり、経験に基づいたアドバイスを差し上げることが可能です。

外部で講演した時の資料を共有しますので参考にしてください。
https://infragisticsinc297-my.sharepoint.com/:p:/g/personal/kazuma_infragistics_com/Ea4TuzF0_xFAoktWqKGTR9sB092MNsTpCMT9Wv0KH1CbzQ?e=JDpCkb

■その他
地域: 東京支社
役割: 代表取締役として在宅勤務体制移行プロジェクトの責任者として戦略立案を担当
規模: 外資系日本支社の在宅勤務への完全移行

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

IT業界で20年以上の経験があります。現在はアメリカ本社のグローバルカンパニー(ソフトウェア開発ツールベンダー)の日本法人で代表取締役を務めており、日本市場およびオーストラリア・ニュージーランドを含むAPAC市場を責任者として担当しています。特にフロントエンド開発ツールの選定、小規模チームの運営、人事労務評価制度の策定、人材採用戦略の策定、オフィス撤退からの完全在宅勤務制度の実施、アプリにおけるUI/UXのレビューやコンサルテーションなどでお役に立つことができます。


職歴

インフラジスティックス・ジャパン株式会社

  • Managing Director, APAC / Senior UI Architect(日本法人代表取締役) 2014/3 - 現在
  • managing Director - JP region / Senior UX Architect(日本法人代表取締役) 2012/2 - 2014/2
  • Senior UX Architect 2011/9 - 2012/1

株式会社セカンドファクトリー

  • 執行役員・シニアUXアーキテクト 2009/6 - 2011/8
  • 執行役員・シニアエクスペリエンスアーキテクト 2008/6 - 2009/5
  • 執行役員・シニアエクスペリエンスアーキテクト 2006/6 - 2008/5
  • シニアマネージャ・シニアRIAアーキテクト 2005/6 - 2006/5
  • マネージャ・RIAアーキテクト 2004/6 - 2005/5

スリーレインボー株式会社

  • 部長(General Manager) 2001/4 - 2004/5

株式会社パソナ

  • IT推進本部 コンテンツ担当 リーダー 2000/4 - 2001/3
  • システム部(西日本) 1998/4 - 2000/3

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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