M&Aに関することなら何でも対応できます。経営戦略立案、事業承継対策支援、ベンチャー企業支援。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
≪事業承継型 株式譲渡≫ 
  ・食品製造業 年商約15億円(買い手:上場企業、売り手:オーナー企業         
  ・装置機械メーカー 年商約7億円(買い手:未上場企業、売り手:オーナー企業)  
  ・包装機械メーカー 年商約3億円(買い手:大手未上場企業、売り手:オーナー企業)     
・その他環境アセスメントや事業譲渡案件(音楽スタジオ)、食品、アパレル卸、半導
体機械装など、その他、多数の成約事績があります。  
 
≪経営統合≫
  ・製材機械メーカーの経営統合 ⇒ 地元競業企業同士の経営統合
    ※本件はスキームありきではなく、6回にわたり双方の経営者による合同勉強会を
実施した。「M&Aとは何か」初心者を対象にした勉強会からスタートし、最後は
経営統合した後を想定したシミュレーションをまで検証するプログラムを実施。
その結果、最終的に判断したスキームが会社分割となった。
プロジェクト発足からクロージングまでかかった年数は約2年。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
ライバル企業同士の経営統合には半年かけて勉強会や経営統合後のシミュレーションを何度も検証しました。
その結果、労働条件の問題や設備の老朽化、取引先の重複等々、メリット・デメリットを含む多くの問題点が顕在化しました。これを一つずつ解決していきました。ポイントは、「隠さずに正直にまっとうにお話し合いをする姿勢」が双方に伝わり、お互いに信頼関係が構築できたことでしょうか。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・M&Aでのセカンドオピニオン、後継者対策、
・後継者育成支援(名刺を作成していただき取引先へ一緒に帯同訪問していきます。
  (※現場感覚からの指導を心掛けています)
・社外取締役として客観的なアドバイスを致します。

■その他
地域: 全国
役割: M&Aアドバイザーまたは、M&Aコンサルタント

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氏名:開示前

事業承継対策には、30年以上のキャリアと実績があります。山一證券在籍時代は、株式公開による事業承継対策をが中心でした。日本M&Aセンター在籍時は、M&Aによる後継者対策支援を主な業務としていました。昨今では、M&Aにこだわらず、M&Aはあくまで選択肢の一つとしての考えのもと、親族内承継や後継者育成支援なども行っています。親族内でバラバラになった株式の取り纏めや、昨今問題視されている労働環境(残業代や服務規程等)の見直しやアドバイスを行っています。また、株式上場を準備している企業様に対しては、株式公開業務(内部統制、ガバナンス等を含む)のご支援もさせて頂いております。

M&Aは本業になりますので、M&Aにかかる業務は全て対応できます。また、新規事業、事業再編や株式分割による経営戦略立案や策定なども手掛けております。


職歴

愛知電設株式会社

  • 常務取締役 2021/3 - 現在

株式会社ファイブイズホーム

  • 社外取締役 2018/8 - 現在

株式会社M&A Biz

  • 代表取締役 2011/8 - 現在

株式会社日本M&Aセンターホールディングス

  • 部長代理 2002/4 - 2008/9

山一證券株式会社

  • 課長代理 1988/4 - 1998/1

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