オフィスを中心としたプロパティマネジメントについて話せます
■J-REITの保有する物件のプロパティマネジメント業務として主に以下の内容を行う。
・マーケットレポート作成、賃貸条件等のリーシング方針の立案、新規テナント誘致業務。
・既存テナントの窓口として、契約等の交渉及び書面作成等。
・賃料等の請求書発行及び入金確認、物件運営費の請求と支払い業務。月次PMレポートの作成。
・各期予算及び修繕計画の作成、NOIアップの施策立案、AMへの提案。
・BMへの指示、差配による建物管理の統括。BM業者の切り替え。等
【担当物件数】最大8棟（オフィス8棟）
【PM業務受託】1棟（オフィス1棟）
【主な実績】
・REIT取得に伴うPM業務受託。
・1棟借りテナントの入れ替え。グループ会社の誘致、解約新規契約、水光熱費のパススルー化による赤字解消、原復と入居工事の同時施工、入居後のテナント対応等。
■大手独立系AM会社の運用する私募ファンド及び、商業系J-REITの保有する物件のプロパティマネジメント業務。
【延べ担当物件数】8棟（オフィス2棟、ホテル併設オフィス1棟、商業4棟、サービスオフィス1棟）
【PM業務受託経験】6棟（オフィス2棟、商業4棟 ※商業のうち1棟は開発物件）
【受託物件の売却経験】3棟（オフィス1棟、商業2棟）
【主な実績】
・1階店舗のリーシングと入居工事、設備火災対応、定借への切り替え、居抜き契約等。
・PM業務受託、REITでの取得のためのスキームの整理と変更。
（管理組合業務の受託、区分所有者からの専有部の管理受託、水光熱費の整理等）。
・開発物件の新規PM・BM業務立ち上げとREITへ売却、取得のサポート。
・売却にかかる手続き一覧表の作成とAM及び売却担当者のサポート。
・CAPEX提案。5か年計画の作成、空調更新工事のシナリオ提案等。
・設備不具合箇所の把握、各種修繕対応、CAPEX策定等。
■私募リートと私募ファンドのアセットマネジメント業務、特に期中物回り。
・運用物件の運営計画及び予算と修繕計画の策定と実行。
・運用物件の状況の把握と報告。
・予算実績管理。
・PM会社の選定とコントロール（指導・管理監督）。
・ポートフォリオ全体の戦略策定と実行。等
【担当アセット種別】オフィス／レジ／物流／ホテル／底地