救急病院・クリニック発熱外来受診患者の傾向(看護師視点)について話せます
救急外来看護師として、救急外来に来院した患者さんに対して一番最初に対応する医療従事者として、月50人以上の問診や救急車搬送の対応を行っています。
○○症状で来院することが多い、○○時にはこんな方がよく来院する、救急隊とはこんなやり取りをしている…など、救急で看護師が対応する様々な情報(個人情報を除く)を15年間蓄積させた知識と共にお伝えすることができます。
【実績や成果】
医師の診察前に問診を行い、来院の目的・何が辛いか(困っているか)・何を希望するかなどを詳細に聞き取り、医師の診察(受診科の案内)につなげています。
対応患者は月50人程度です。
【そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか】
来院患者さん一人ひとり、症状も希望する内容も異なります。
治療を望むのか、検査を望むのか、心配だから来院したのかという患者さんの希望をしっかりと受け止め、救急外来受診患者の満足度向上、医師の診察時間短縮につなげています。
【 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無】
救急外来に関する情報、受診患者の傾向(3つの病院を経験しており、それぞれの立地・地域による疾患や怪我の特徴など)、医療に関するニーズなどならお伝えできます。
【お役にたてそうと思うご相談分野】
医療の内情を知りたい、受診患者の傾向やニーズ(個人情報に関する事はお話できません)、医療者が望むことなどについて。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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感染管理の基本について分かりやすく説明・解説について話せます
¥50,000~医療機関で行っている感染管理(接触・飛沫・空気感染)、病院で勤務している看護師では誰でも学んでいる内容ですが、新型コロナウイルスの流行によりこの基本手技が日常生活でも重要になっています。 その感染対策の基本について、医療に携わっていない方へ分かりやすく説明することができます。 ■ 実績や成果 新型コロナウイルスが流行し始めた4月から、発熱外来で勤務して感染症患者や発熱をしている患者の初期対応をしていますが、適切な防御と感染管理で現在まで感染せずに勤務を続けられています。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 防護服が不足しているときは、できるだけ接触を減らすことや換気など少しでも安全な方法を選択して対応してきました。夏頃からは防護服を入手できるようになり適切な防御が行えるようになったので感染リスクをより軽減することができました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 発熱患者対応の最前線で勤務しています。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 新しい生活様式というコロナウイルス対策を盛り込んだビジネスモデルが求められ始めておりますが、そもそも基本的な感染対策が出来ていないという状況があります。 医療の知識が無くても、どのように感染が起きるのか、どのように感染対策をするべきなのか、業種ごとにどのように防御するのが最適なのか…というアドバイスを実施します。
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ビジネスに関する内容を、看護師視点でチェックについて話せます
¥50,000~知人などの紹介で「この内容、医療者としてどうかな?」という相談を多数いただき、アドバイスをしてきました。医療に関すること、健康に関すること、感染管理など… ビジネスを行う上で生じる医療に関する問題について、医療者(看護師)の視点でチェックし、可能なアドバイスを行います。 【実績や成果】 医療の事はさっぱりわからない、病気を患った方のニーズを知りたいなど、実際に患者さんやご家族に接して得た知識や経験をそのビジネスに合った形の情報として提供し、実際に報酬を頂いたこともあります。私が提供できるのは知識や視点ですので、その後ビジネスにどのように活用されたかまでは追っておりません。 【そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか】 個人の情報が特定されない内容で、相談された方が知りたい内容がお渡しできるように情報を整理してお伝えできるようになりました。実際の病院業務でもこの経験は役立っております。 【 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無】 救急に関する部分に限定してのお話になります。 【 お役にたてそうと思うご相談分野】 医療は特殊な業界というイメージが多く、働く医療者も「ビジネスという視点」を持っている人が少ないため、アドバイスを求められる方は少ないと思います。 私は別途フリーランスとしての仕事も行っており、マーケティングや経営についても触れることができ、現在はクリニックなどの新規立ち上げサポートも行っています。 医療とビジネス、両方の視点からなにかお役に立てる情報をお伝えできればと思います。 また昨今、特定感染症の流行で医療に関する誤った情報が錯綜しています。経験や根拠が無い中で、私たち医療者も正解と呼べる内容をしっかりお伝えするのは困難ですが「これは確実に嘘です」という事についてはご相談に乗れると思います。