Bluetoothを用いるサービスについてお話しできます。
■ 具体的な経験の内容
Bluetoothは無線通信規格の一つですが、スマートフォンが搭載していることもあり、
近年ではウェアラブル機器をはじめとして様々な箇所で利用されています。
サービスを作成するためには、通信処理とアプリケーション処理の連携が重要であり、
具体的な連携手法などについて開発研究を進めてきました。
■ 実績や成果
Bluetoothのモジュールとスマートフォンを連携して動かすことにより、
特定の処理を自動実行する枠組みを開発しています。
■ そのときの課題
Bluetoothデバイスは多くはSoCを用いた部品を利用するため、
スマートフォンアプリケーションの開発とは異なる、
組み込み系マイコンの治験が必要となります。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
Bluetoothを内蔵する商品はますます増えていますが、
注意して商品選定や設計仕様を決めない場合、
将来的にスマートフォンと繋がらなくなるなどのリスクにもつながります。
また、Bluetoothを用いたサービスをご検討の方などについても、
よりよい形のサービスへのお話ができるかと思います。
■その他
役割: 研究開発