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エキスパート

氏名:開示前


日本毛織株式会社(ニッケグループ)
 1981年 早稲田大学商学部卒業後、日本毛織入社
 1987年 本社人事部労務課に在席
  人事制度設計し労使交渉も含めて制度運営を推進
  賃金制度の構築、職能資格制度および等級別能力要件の設定を全社に拡充
 1992年 ユニフォーム部スクール第2課課長補佐
  主力製品である学校制服用素材のルート営業を経験し現業での人事制度の問題点を発見
 1995年 グッドライフ事業本部(非繊維事業の統括本部)
  双洋貿易(株)出向(兵庫県神戸市)専務取締役
   異業種M&A第1号の経営者に抜擢され、グループ人事の試行を行う。
 1998年   同  代表取締役就任
   グループとしてのシナジーを考えた新規事業への参入に挑戦することにより経営視点を深耕する。
    韓国の合弁製造会社を中国山東省に移設。ペット用品事業への参入(M&Aによる子会社取得)。
 2003年 グッドライフ事業本部 市川コルトンプラザ事業部長
   テナント数約120の大型ショッピングセンター経営を担当
   4年後の大規模リニュアルを決定・基本方針策定などで「顧客視点」を体得。
 2005年 グッドライフ事業本部 乗馬・ペット用品事業グループ長を兼務
   ペットフード会社をM&A取得、「ニッケペットケア」を設立、ペット事業への本格参入を実現
 2006年 ニッケグループ中長期ビジョンデザイン「NN120ビジョン」策定委員会委員任命
   ニッケグループ10年後の企業ビジョンを主導的に策定、企業体質に長期的視点を導入した。
   ① 繊維・非繊維の考え方を払拭。② 経営基本戦略策定による6事業複合体に事業再編
   ③ ディヴィジョンカンパニー制 ④ 人財育成・研究開発の強化
   上記の基本方針の策定と立案に主導的役割を果たす。
 2006年 本社人事部長
   NN120ビジョンに基づき、人事の基本理念「人財ビジョン」の策定と
   その実現に向けた具体的施策を策定
   総額人件費管理を基本とした総合的な処遇制度の改正
    ①65歳定年制度の導入 一部上場企業で最も早く、各所から講演依頼あり。
    *労働政策研究・研修機構主催の「労働政策フォーラム」にて講演した内容がHP上に掲載あり。
    ②定期昇給思想を払拭した新たな処遇制度の設計
    ③賞与交渉基準の改定
 2011年 執行役員研究開発センター長(大阪市中央区)
   研究開発の基本方針明確化しR&Dを基本とした研究開発に転換
   「要素技術の洗い出し」⇒「異分野への展開」
   具体的には竹中工務店技術センター、サンスター研究所との取組
   不織布技術でのトンネル補強材、インプラント補強材
 2013年 株式会社ニットーファミリー 専務取締役
 2014年 同社取締役退任

 2014年 株式会社シュゼット・ホールディングス(兵庫県西宮市) 人事総務部顧問
     洋菓子のアンリシャルパンティエブランドを全国展開する大手メーカーで
     人事総務部新設のため、人事総務部の組織と業務を設計、候補の部長を指導教育する。
     契約の1年で組織と人選、業務構成を構築した。
 2015年 契約満了で退社

 2015年 学校法人甲子園学院(兵庫県 西宮市) 庶務部長
          幼稚園から大学までの総合学校法人で管理部門の統括
  同年 自己都合(実家の親の介護)により退社

 2016年 増井株式会社(大阪府 大阪市) 管理部長
  京都発祥の老舗糸商にて管理部門を統括。
  人事制度改革を実行するとともに、教育体系の整備に注力した。
 2019年 60歳定年退職

 2019年 株式会社シニアエイドイノベーション 顧問としてコンサルティングをスタート
  現在、中小企業からの依頼により、主に労務関係の基礎構築や人事制度の設計などを実行している。

■その他
役割: 上記の経歴の通り、現場経験、様々な場面や職種、立場でのマネジメント経験、を持つ人事部門経験者は少なく、現在もコンサルティングのクライアント企業の実情と今後の経営戦略に沿った人事面での方向性と具体的施策が提案できるコンサルとして活躍している。

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