離職率70%を10%以下にしたマネジメント手法についてお話できます。
■ 具体的な経験の内容
最終的に50名以上のマネジメントをしていましたが、どの部署でも離職率は大幅に低減し、またメンバーの自主性が向上することで部署の生産性は高まっていきます。
受け持った部署の離職率を半分以下にしてきました。
現在はコンサルティングとして上記独自マネジメント手法(TIEマネジメント)を広めています。
特にプレイングマネージャーとしてマネジメントをしている人に有効な手法だと思います。
手法としてはアサーティブ・サーバント・オーセンティックリーダーシップ(スタンフォードのリーダーシップに似ています)を同時に行うものです。
そこに独自に会話以外のコミュニケーション手法を駆使することによって少ない工数で大人数のマネジメントを実現する手法になります。